愛の価値観 (mn×gn) ページ8
問side
最近言ちゃんの様子がおかしい。いつもはどこに行くにも一緒なのにこのところ僕を避けているみたい
問「一緒にいこー！」
言「ごめん、ちょっと早く出なきゃいけないから」
今日もまた避けられた
僕何かしたかな？オフィスに行った時に他の人に聞いてみようかな·····
問「という訳で何か知りませんか？」
伊沢「んー、思い当たらないなぁ」
こう「撮影の時は変わった様子はなかったけどね」
須貝「そうね」
問「僕が気付かないうちに言ちゃんに何かしちゃったのかな？」
山本「そんな気を落とさないで」
須貝「よし！このナイスガイが聞いてきてやる！」
こう「それで話してくれますかね？」
伊沢「まあ、ダメ元で聞いてみるのもいいかもね」
須貝「言わなかった時はまた別の方法を皆で考えよう」
問「ありがとうございます」
須貝「おう！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
言side
何故か須貝さんに呼ばれオフィスの空きスペースに向かう
言「すみません、話ってなんですか？」
須貝「実は問に頼まれてね」
言「もしかして、僕が避けてるって話ですか？」
須貝「そうなんだよね」
やっぱり·····正直言いたくない
そんなことを考えてると須貝が口を開く
須貝「事情があるだろうし無理に言えとは言わないけどさ、ただ問も心配してるだろうから少しずつ今までみたいに接することって出来ないかな？」
優しく諭すように言われた。でも本当の事を言っても良いのかと考えていたら無意識のうちに泣いていた
須貝「どどどど、どうした！」
急に泣き出したせいか須貝さんは慌てている
言「僕、、、自分でも、、どうしたらいいか、、、分からなくて、、」
須貝「よしよし、何があったか分かんないけど辛かったんだな」
こんな優しくしてくれてる須貝さんに心配かけたくなくて涙を必死に止めようとするけどなかなか止まってくれない
須貝「ゆっくりでいいからな。まずは深呼吸して」
須貝さんに促され少しずつ荒れた呼吸を戻す
須貝「落ち着いた？」
言「はい·····」
少しの間沈黙の空気が流れた。それはたった数分の間だったが長い時が流れたように感じた
言「須貝さん、少し話を聞いてくれませんか？」
俺は重い口を開いた
須貝「いいのか？無理しなくていいんだぞ」
言「大丈夫です」
それから僕が問ちゃんを避けている理由を須貝さんに話し、僕は家に帰った。
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小狐(プロフ) - yit高梨アヤメさん» ほんとですね！いつの間にか立ってました！自分はフラグ立てた覚えがないので間違って触れてしまったんでしょうか？ご指摘ありがとうございます！ (9月9日 19時) (
レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ(プロフ) - オリ.ジナル.フラ.グが立ってしまっています…💦 (9月9日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - konyaruさん» いえいえ〜♪♪、こちらこそありがとうございます!!リクエストはいつでも募集中です!! (6月10日 16時) (レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
konyaru - ハワ〜〜！すんごく好きです！！ありがとうございます！！この2人ペアが結構好きなので、またリクエストするかもです！ありがとうございます！！ (6月10日 14時) (レス) @page29 id: 0d101b2ada (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - konyaruさん» 自分の作品を褒めて下さりありがとうございます。遅くなりましたが書いてみましたがいかがでしょうか？不満な点がありましたらいつでも言ってください (6月10日 11時) (レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ル二 | 作成日時：2023年6月4日 9時
