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伊沢side
俺は須貝さんと別れ、帰路に着く
今日は俺にとって大事な日。
仕方ないとはいえ、こうちゃんには悪い事したなとは思う。だから俺は足早に家に向かう
家に入り、リビングの扉を開けようとした
伊沢「ん？こうちゃんの声？」
確かに俺より先に帰っていてもおかしくないけど、声の様子がなんか怪しい
俺はそっと扉を開けた。
伊沢「！！」
俺の目に飛び込んできたのは衝撃の光景だった
伊沢「こうちゃん！何してんの！！」
俺の声に驚きビクッとしながら腕を隠した。隠しても何してかなんて見てたから分かる
伊沢「ねえ？何してたの？怒らないから、言ってごらん」
こう「別に、、、、何もしてない、、、、」
こうちゃんはそっぽ向きながらそう答える
伊沢「じゃあ、これは何？」
俺はこうちゃんの腕を掴み袖をめくる。めくるとたくさんの傷があらわになる
こう「離してください！」
こうちゃんが俺の腕を振りほどく
伊沢「ねえ？なんでこんな事するの？」
こう「なんで、、、、、、」
伊沢「え？」
こう「なんで他人事みたいに言うの！俺がこうなったのは伊沢さんのせいでしょ！俺の気持ちも知らないで、、、、、！！」
こうちゃんはさっきまで自分を傷つけていただろうカッターを手に取った
まさか！また自分を、、、、
なら止めなきゃ！！
伊沢「こうちゃん！駄目！」
俺はこうちゃんの手にあるカッターを奪おうとした。しかし、こうちゃんに阻まれそのまま押し倒される
伊沢「こ、、、こうちゃん？」
こう「伊沢さん、全部貴方が悪いんですよ」
その一言と共に俺の腹部に鋭い痛みが走った。俺のシャツは赤く染まり、生暖かさが残る。
刺されたのだ。こうちゃんに··········
微かに見えたこうちゃんの顔は笑いながら泣いていた
俺はこうちゃんにこんな顔をさせる程辛い思いをさせてたのか
伊沢「ご、、、ごめんね、、、」
謝罪の言葉を放つと俺は意識を手放した
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小狐(プロフ) - yit高梨アヤメさん» ほんとですね！いつの間にか立ってました！自分はフラグ立てた覚えがないので間違って触れてしまったんでしょうか？ご指摘ありがとうございます！ (9月9日 19時) (
レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ(プロフ) - オリ.ジナル.フラ.グが立ってしまっています…💦 (9月9日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - konyaruさん» いえいえ〜♪♪、こちらこそありがとうございます!!リクエストはいつでも募集中です!! (6月10日 16時) (レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
konyaru - ハワ〜〜！すんごく好きです！！ありがとうございます！！この2人ペアが結構好きなので、またリクエストするかもです！ありがとうございます！！ (6月10日 14時) (レス) @page29 id: 0d101b2ada (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - konyaruさん» 自分の作品を褒めて下さりありがとうございます。遅くなりましたが書いてみましたがいかがでしょうか？不満な点がありましたらいつでも言ってください (6月10日 11時) (レス) id: 89006b81e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルト | 作成日時：2023年6月4日 9時
