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言葉の暴力65 ページ3

貴「ジュン?ジューンくーん!」

反応がないんですけれども……なに、反抗期なの?あぁ、万年反抗期か……

貴「ジュンってば!」

ジュン「ん……なにぃ?眩し……」

貴「うわエ●」←

ジュン「最低」←

いや、制服のボタン三個くらい空いてるわ…寝起きだわ……お前マジで高2なの?私一個上だよね?上だよね!?何この色気の違い…

貴「もうヤダ女子辞めたい…!!!!!!」

ジュン「前からやめてるでしょ?」

貴「クソムカつく!ほら、起きたでしょ…とりあえずお風呂入っておいで」

ジュンはんー、と言って寝ぼけながらお風呂入りに行った……よし、先に寝てやろう。

貴「ふぁ〜…ふかふかのベッドにダイブはやっぱりいいなぁ〜









寝れない。やばいぞ。これ寝れない。」





仕方ない…ジュンが出てくるまで待っとくか…

部屋を出て(ちゃんとベットをふかふかに直した)スリッパはめんどくさいから履かなくていいか。
裸足のままリビングに行きソファーにダイブ!!!!!!


貴「ジュンおせぇ……おせぇぞ…沈んでんじゃないでしょうねぇ」

ジュン「誰が沈んでるって?」

貴「ジュンだけど?あ、お帰り……って髪びしょびしょなんだけど!?早くこっち来な!!!!!!」

ジュンは珍しく素直でこっちに来た…なんだろう。歩き方がペンギンっぽい…可愛いとか思ってないよ…うん。思ってない。


貴「うわぁ〜あいっかわらずサラサラだなぁおい」

わしゃわしゃとジュンの髪を拭いてると

ジュン「…寝れないの?」

バレたか……バレないと思ってた私がアホだったのか。

貴「そ、寝れないんだよねぇ……ふかふかのベッドにダイブしたのになぁ…









あ、そうだ。ジュン!!!!!!今日一緒に寝ようぜぃ」


ジュン「………は?」

こいつマジでアホじゃね?みたいな顔やめて…言葉にされるよりきついわ…

貴「ちっちゃい頃はよく寝てたじゃん!ね?」

駄目?と私の必殺上目遣い+全力の女子力でお願いする←

ジュン「はぁ……A姉さんほんとに分かってる?俺男なんだけど」

貴「いや、知ってるけど!?」←

ジュン「……」

呆れたような顔やめろや…え、なに、私変な事言った!?もしかして

貴「え、ジュンってまさか女の((ジュン「なわけないから」ですよねー」

てか!被せてくるなし!

貴「ねー!一緒に寝よ?」

ジュン「…分かったから…わかったからこっち見ないで」

貴「…ジュン









そう言われたら見たくなるんだよ人間って」

ジュンのマジトーンのやめろやが出ました。

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やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます!全然構いませんよ!助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やよ | 作成日時:2018年2月21日 14時

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