言葉の暴力76 ページ16
貴「だってゴリラじゃないし人間だし…」
真緒「いやいや、それよりも突っ込むべきところがあるだろ！」
貴「あ、やっと敬語抜けた」
真緒「あ、やべ！」
凛月「いーよいーよ。こんなゴリラに敬語なんて使う必要ないから…敬語っていうのは敬うべき人に使うためにあるんだから」
貴「まって、私先輩なんだけど」
凛月「ゴリラは黙って」←
貴「ウホッ(訳:了解)」←
真緒「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫｯｽwww」
貴「。え…めちゃんこ笑うじゃん真緒くん…」
真緒「だ、だってwあはは！笑わずにはいられないっすよw」
なんて酷いことを…凛月くんがゴリラゴリラってうるさいからゴリラになってあげたのに…
貴「ちょ、なんで凛月くん転がってんの？」
そっと近づいてみるとプルプル震えてた。うん、こいつ笑ってんなぁ…←
貴「もー、2人して万宮さんのゴリラのモノマネすきなの？変わってるね？」
凛月「変わってなwwwい急にするからでしょ？反省して」
貴「ウホッ(ｼｭﾝ」←
真緒「んんんんんんん」
凛月「ちょwwwもうwwwほんとに無理」
10分くらい笑ってましたとさ！周りから何こいつらみたいな目で見られてた気もするけど気のせいだよね！そうだよね！！
あぁ、濡れた体操服のまんまだった。流石に寒いなぁ…あ、くしゃみでそう
貴「ぁ……へぁっくしょーい！」
凛月「うわ…すっごい可愛くないくしゃみ」
くしゃみに可愛いもクソもあるか！くちゅん！なんて言うのはマンガだけだっつの！ふん！
真緒「あ、流石に寒いっすよね。パーカー貸します」
真緒はくんパーカーを脱いで渡してくれる。あ、濡れてるしなぁ…どうしよう。真緒くんが風邪ひくのはやばいし…
貴「ううん、大丈夫大丈夫。濡れてるしそれに、アイドルの使用済みパーカーは価値が高いから無理だね☆」
凛月「うわきも」←
黙れ☆アイドルだぞ！？天下のアイドル！無理だって…それに真緒くんまじイケメン。
真緒「〜っ！見えてんだよ！」
ぐいっと引っ張られてパーカーを着せられる
真緒くんが着てたってのもあると思うけど少し暖かかったぽかぽかする感じ
貴「え？何が見えてんの？ 」
凛月「わかってないってのが1番辛いよねぇ〜…ま〜くん」
真緒「はぁ…もうやだこの先輩」
貴「なんかわかんないけどディスられてるよね！私！泣いていい！？」
凛月「勝手に泣いてなよ」
貴「安定したひどさ！」
真緒「今回ばかりはフォローできないですね」
貴「真緒くん！裏切ったなぁ〜！」
真緒「裏切ってないです」
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やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます！全然構いませんよ！助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (
レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やよ | 作成日時：2018年2月21日 14時
