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『…どうして、』
「俺が出るからに決まってんだろ。オメーどうせあいつの同伴か何かで来てたんだろ…」
早く降りろ
そう言われて、急いで爆豪くんの車から降りた。
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「！A！！やっと……て爆豪くん？！てかアンタたち何でそんなボロボロなの！？」
ロビーに着くや否や
ドレスアップした睡さんにすぐ声をかけられ
爆豪くんも私も互いを見ると、確かにボロボロになっていた
「……チッ…」
「！どこ行くの」
「車に着替えあっから取りに行くんだよ」
「じゃ部屋貸してあげるから、そこで「自分で部屋借りるわ」
振り向きざま、爆豪くんと目が合いギリっと睨まれると
彼はそのままエレベーターホールに向かっていた。
「……何あれ？まいいわ。とりあえずアンタはこっち来なさい」
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「ん〜やっぱこっちかなー」
『……やっぱり、服は洗濯してくるのでこういうの』
「だから！パーティーって言ったらドレスコードあるに決まってるでしょ！！」
………ちょっと、少し休みたいんだけど。
その後、睡さんの取っている部屋で強制的にシャワーを浴びさせられ
今、バスローブに包まったまま
彼女の用意したドレスを当てがられている
「A絶対いつもの格好で来ると思ったのよ。やっぱ予備に持ってきてて正解だった〜。というか！もう式典始まってんのよ！急いで着替えてメイクもしないと」
『…別に見た目なんて「うん、やっぱこれね！」……』
睡さんは楽しそうに笑い
……彼女に着ていたバスローブを無理やり脱がされた。
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ビビ(プロフ) - みるくてぃさん» うれしい…！涙、完結まで見届けていただいてありがとうございました！！ (2021年10月7日 16時) (
レス) id: 703d6ad490 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！最高でした！！また見返そうと思います！ (2021年10月7日 0時) (レス) @page50 id: 850a94406b (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - ゆまさん» ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます！！楽しんでいただけて良かったです！😭 (2021年10月5日 12時) (レス) id: 703d6ad490 (このIDを非表示/違反報告)
ゆま(プロフ) - 完結おめでとうございます！ 本っっ当に最高でした！！！完結が少し寂しいですが、またお話し待ってます！ (2021年10月5日 11時) (レス) @page50 id: 1762eb9ea0 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ(プロフ) - みかさん» ありがとうございます！泣 楽しんでもらえて本当に良かったです！！応援していただいて、本当にありがとうございました！ (2021年10月5日 10時) (レス) id: 703d6ad490 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ | 作成日時：2021年8月14日 20時
