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『ほら、蘭ちゃん、ちゃんと言いなよ?』





「言うわけね・・・っ」






私は膝を少し動かした。蘭ちゃんが跳ねるのを見るの大好き♡







『ほら、意地張ってないで言いなよ』







「くそっ・・・!!」







蘭ちゃんは涙目になるので流石に可哀想かなと思い、蘭ちゃんの唇に手をあてた。







『シて欲しいんでしょ??』







「・・・。」








よそ見をしながらコクリと頷く蘭ちゃん、たまには素直になって欲しかったけどなぁ〜。








『いいよ、蘭ちゃん』








私は蘭ちゃんと唇を重ねた。急に舌を入れてみると蘭ちゃんは少しビックリしていた。







「んんっ・・・」








あ、蘭ちゃんイ くのかな?








『ストップ、』






私は寸止めで蘭ちゃんの唇から唇を離した。








「・・・!!お前わざとだろ・・・」







『うん、わざと♡』







苦しそうにしながら私を見つめてくる蘭ちゃん、可愛いなぁ♡







『もっとして欲しいなら自分から動けば??』







「は?なんで俺が・・・」








『・・・じゃぁ、もう知らなーい』








そう言って私が立ち上がると蘭ちゃんは私の腕を掴んできた。








「待てよ、しねぇとか言ってねぇじゃん」






うん、言うと思った。蘭ちゃん今凄く苦しいはずだしね。






『よろしくね、蘭ちゃん♡』






蘭ちゃんは私の耳元で「舐めやがって・・・」と呟いてきた。







私にバックハグをしながら下半身をぎこちなく擦り付けてくる蘭ちゃん。







『・・・フフ・・・。』







「あ"?何笑ってんだよ」








『ごめんごめん』








これは私がきっちり教えてあげないとな・・・。








そして私は蘭ちゃんのネクタイを思いっきり掴んだ。







「なんだよ?」







『私が教えてあげるぅ♡』









この後蘭ちゃんはきっちり教えられました・・・。

元カノ→←世間で噂の壁ドンというものをしてみたい。



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蘭さん推しの馬鹿 - 蘭ちゃんM、、、かわゆ((( 更新たのしみ! (2021年9月30日 18時) (レス) @page7 id: d2d5035906 (このIDを非表示/違反報告)
とり - 蘭ちゃんのM、、、最高ですね!! 蘭ちゃんSじゃなくてMだったのでは?と思いました!本当っっ、、、に神です!! (2021年9月26日 14時) (レス) @page5 id: aba2220824 (このIDを非表示/違反報告)
Anna - この小説、とっても楽しいです更新楽しみにしてます!! (2021年9月26日 10時) (レス) @page5 id: e092457668 (このIDを非表示/違反報告)
夜空と暁(プロフ) - すきぴ (2021年9月21日 18時) (レス) @page5 id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
莉兎(プロフ) - 蘭ちゃんのMめっちゃ好きです…!見た目Sだけど蘭ちゃんはMです!ニヤニヤしながら見てます。更新頑張ってください‼︎ (2021年9月21日 16時) (レス) id: 3ff94a678d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:玲音 x他2人 | 作成日時:2021年9月12日 21時

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