事件後の私1 ページ7
『・・・ふわぁー。おはようございます』
？「おはよう。やっと目が覚めたのね」
そう自分に声をかけながらハイ。と言って暖かい珈琲を入れてくれた人がいた
(ん？自分の家に誰か呼んだっけ？しかも、どっかで聞いたことがある口調だな…)
『…あ！やっべ！ナイフと拳銃出しっぱだった！』
この時、この自分の言葉が、盛大にフラグをたててました。あーあ。何してんだよ
？「ふーん？貴方、どっちの人間ですか？」
(ゲッ。この声は・・・)
グギギギギギッ
と錆た機械が不協和音を奏でている時のような動作でゆっくりと左を向く
そこには案の定、沖矢さんに化けた赤井さんがいた
沖矢「おはようございます。安室くんから聞いたよ。君の名前とか色々とね。…で？さっきの発言は、どっち側の人間としてのセリフなんですか？
・・・事と次第によっては、君を逮捕することになりますが」
うわぁーお✩︎とっても大きなフラグをはっけーん！！早速回収しないといけないよー✩︎←←
灰原「確かに、私もそれは気になるわ。起きてそうそう悪いけど、アナタのボールペン型サバイバルナイフ、使わせてもらうわよ」
そう言ってパチンと音を鳴らしながら、人のサバイバルナイフを所持者に向ける
正直に言って、結構めんどくさい
『あー、その前に質問です。なんで自分家じゃなくて、人の家に拉致されてんですか？ボク』
いや、なんでこんなに冷静でいられんだろ？あ、あれか。今までマフィアで部下としてやってた時の名残か
沖矢「そこで、冷静に質問を返されると、逆にこっちが戸惑いそうになってしまうな
だが、その根性は、認めてやる」
そう言って欲しいんじゃないんだけどな
『で？僕の質問には答えてくれるんですか？答えてくれないんですか？』
沖矢「いいですよ。答えてあげます。その代わりに、君の秘密を洗いざらい全て話してもらいますから」
うっは✩︎普通にめんどくせぇー✩︎
『イヤです。だってめんどくさいんだもん』
うっわ見るからにダルそーな目になってくる
灰原「どうしても教えてくれないの？それって知られて困ることなの？それともあなた的に知られても構わないけど組織的に知られて困るってことなの？お願いだからそこだけはっきりさせてちょうだい」
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珠貴鈴蘭(プロフ) - これからも頑張って更新するので、宜しくお願いします！ (2020年5月17日 16時) (
レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
珠貴鈴蘭(プロフ) - 有難うございます！ (2020年5月17日 16時) (レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
累 - とっても面白い作品なので頑張ってください！ 更新待ってます！ (2020年5月15日 16時) (レス) id: b76d94a80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠貴鈴蘭 | 作成日時：2020年3月31日 15時
