事件に首を突っ込んだ私 ページ5
そう言うと蘭さんから離れて近くにいた1人をぶっ飛ばす
『ヤバ、力加減難しいな』
強盗達は仲間がぶん投げられてからやっと気づきました
そしてなんかリーダーっぽい人がキレました
犯人「おい死にてぇのか?ならさっさと殺『はい煩い。黙れ』
強盗が喋ってるのを邪魔して持ってたナイフの切先を強盗の喉元に突き立てる。グッ!と唸るのを放って次を話そうとした時にパトカーのサイレンの音が聞こえた
『時間切れだから皆受け身取っとてね』
そう言ってナイフの切先を突き立てていた奴を沈黙させて他にいた仲間も次々と気絶させて行った
そこへ目暮警部率いる警察官がやって来ました(笑)
警察「警察だ!…おとなしく…しろ」
最初は威勢のいい声だったのに、最後は声が出ていない
『あー刑事さん、コンビニ強盗全員伸びてる。後僕は被害者』
そう言ってみたが近くにいた佐藤刑事が逃がしてはくれなかった。(当たり前だ)
で、仕方が無いので事情説明してやりすぎだと注意を受けた。案の定コナン君と小五郎のおっちゃんが来てて何故か安室さんも来て…イヤなんで安室さんが居んの!?その間に目暮警部が3人に私の説明した
目暮「……と言うわけで強盗犯からコンビニにいた人たち全員を救ってくれた、えーと…君名前はなんだね?」
『A Aです』
目暮「ゴホン、あー、コチラがコンビニを守ってくれた、A君です。3人とも、この人に挨拶をしてください」
小五郎「あ、どうも毛利小五郎です」
コナン「ボクは江戸川コナンって言います!」
可愛い!!
安室「僕は安室透です」
ちょっと待て!何他人にハニトラ引っ掛けてんだやめろ
『なんか小五郎さんとコナン君揉めてません?』
おっちゃんとコナン君何後ろで揉めてんの?
おっちゃんもおっちゃんで毎回ついてきてんのパターン化してるって気づこうよ
安室「君って、男子で良いよね?」
無 視 か よ
『え、はいそうですけど…どうかしましたか?』
安室「いや、男の子にしては顔の線が細いから
肩のラインも華奢だし…気分を悪くしたんらごめんね」
嘘です!女です!
『あの、すみませんが安室さんって喫茶店でお仕事されてるんですか?』
安室「なぜ?僕そんなこと一言も言ってないと思いますけど」
あー、やっぱり誤解されるよね✩︎喫茶店で働いてるようなのないもんね。でも私の場合は、
『僕、他人より鼻が利くんですよそして、貴方からは珈琲の香りがしたから』
文字数が足りないイイイィィィィィ!!!
事件後の私 ちょびっと安室さんside→←事件発生まであと0カウント
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珠貴鈴蘭(プロフ) - これからも頑張って更新するので、宜しくお願いします! (2020年5月17日 16時) (レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
珠貴鈴蘭(プロフ) - 有難うございます! (2020年5月17日 16時) (レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
累 - とっても面白い作品なので頑張ってください! 更新待ってます! (2020年5月15日 16時) (レス) id: b76d94a80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:珠貴鈴蘭 | 作成日時:2020年3月31日 15時