事件後の私 ページ15
『はー、、、私の愛車が恋しい！！』
安室「どうしたんですか？急に」
びっくりしました
って言ってっけど、お前顔に出てねぇって。しかも、私の仕事道具も、全部あん中に入ってたのに
『ねぇー、安室さーん』
安室「どうかしましたか？」
『警察の公安部って知ってる？』
安室「………………何処でそれを？」
実は今、安室さんと沖矢さんのふたりと一緒に博士の家にお邪魔しています
で、公安の事を安室さんに聞いてみたら、すんっごい間があった後に、険しい顔になってた
『いやー、な？公安部ってどんな仕事してんだろ？って。ちょっと懐かしい思い出にひたってて』
沖矢「懐かしい思い出？どんな思い出なんですか？」
質問をしてきたのは沖矢さん。私たちの会話を聞いていたのか、コナン君もこちらに顔を見せはしないが、聞き耳を立てている
『そこまで大したものじゃないですよ』
沖矢「かまいませんよ。あなたの昔話、聞いてみたいです」
安室「そうですね。僕も聞いてみたいなー。ダメですか？」
そう言って2人して眉尻を下に下げる
『(くっそ、わんこみたいな顔すんじゃないよ！！)』
沖矢/安室「「(チョロい)」」
しっかりバレてました
『もー！わかりましたよ！コナンくん、君は？僕の昔話、聞く？』
コナン「･･････うん！！」
『そっか。ならこっちにおいでよ』
コナン「うん！！」
そうして、私の間抜けな昔話を始めた
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珠貴鈴蘭(プロフ) - これからも頑張って更新するので、宜しくお願いします！ (2020年5月17日 16時) (
レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
珠貴鈴蘭(プロフ) - 有難うございます！ (2020年5月17日 16時) (レス) id: 2dbcb46943 (このIDを非表示/違反報告)
累 - とっても面白い作品なので頑張ってください！ 更新待ってます！ (2020年5月15日 16時) (レス) id: b76d94a80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠貴鈴蘭 | 作成日時：2020年3月31日 15時
