41話 ページ1
切｢無命!!!｣
キリが俺に手を伸ばした。
キリは俺の手を握った。
切｢よし、避難しよう！無命!!｣
俺はオールマイトの方に目を向けた
切｢…オールマイトは大丈夫だ！行こう!!｣
俺たちが目にしたのは、敵に飛んでいくデクの姿だった
切｢な…緑谷！！？｣
速いっ…！
緑｢オールマイトから離れろ｣
デク……
黒｢二度目はありませんよ!!｣
黒霧を通して死柄木の手が出久を狙う
ドスッと死柄木の手に銃弾が当たった
オ｢来たか!!｣
入口のところに目を向ける。
ス｢ごめんよ皆｣
根｢遅くなったね。｣
そこにいたのは雄英の先生たちだった。
すると俺の意識はなくなった。
切｢無命っ!?無命!!?おい!!｣
キリが叫ぶ声が最後に聞こえた。
______________________________
切島side
先生たちが来た瞬間、無命が俺の方に倒れた。
切｢無命っ!?無命!!?おい!!｣
声をかけても反応しなかった。
多分意識を失っている。早く避難させなきゃな！
｢すぐ動ける者をかき集めて来た｣
飯｢1-Aクラス委員長、飯田天哉!!
ただいま戻りました!!!｣
切｢飯田っ!!ナイス!!｣
とりあえず意識のない無命をどうにかしねえと…！
死｢あーあ。来ちゃったな…ゲームオーバーだ。
帰って出直すか、黒霧…｣
敵は確かにそう言った
するとその敵にたくさんの銃弾が飛んでいた
死｢ぐっ!!!｣
ス｢この距離で捕獲可能な"
黒｢(!?引っ張られる…!!)
これは…｣
黒い霧が何かに吸い込まれていた。
13｢僕だ…!!!｣
切｢13号っ!!｣
無事だったんだな!!
死｢今回は失敗だったけど………今度は殺すぞ。
平和の象徴、オールマイト。
あと……今度は絶対に連れて帰るぞ。無命Aを｣
最後に俺を睨んで黒い霧はなくなった
プロが相手にしているもの…世界。それは
俺たちにはまだ早すぎる経験だった。
この襲撃は後に起こる大事件の始まりだったんだけど、この時の俺らには知る由もなかったんだ。
轟｢切島。無命をとりあえず運ぶぞ｣
切｢今、無命が意識ないんだ!!悪ぃんだけど、無命を運んでくれ！俺は緑谷のとこに行く!!!｣
轟｢あっ、おい！｣
爆豪は絶対に緑谷のとこに行かねえし、轟に行ってもらうのも少しな……それに無命多分持てねえ！←
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ねぇ疲れた(プロフ) - オチは耳郎ちゃんを希望します。自分のペースでいいのでこれからも更新頑張ってください。応援しております (2020年12月7日 15時) (
レス) id: fe38c11ad0 (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 爆発三太郎がいいです！！！ (2020年1月13日 20時) (レス) id: 392bac1abb (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル - 男子落ちとかってないですか (2019年11月12日 15時) (レス) id: 5132aba8d3 (このIDを非表示/違反報告)
くそにーと。 - 相澤先生がいいです (2019年8月17日 0時) (レス) id: 2d296ea432 (このIDを非表示/違反報告)
なーにゃーにゃ(プロフ) - めうさん» ご指摘ありがとうございます！訂正しました！ (2019年4月27日 15時) (レス) id: 945d24afeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年10月11日 17時
