【ヒロアカ】真選組最年少、護衛がてら雄英に通いますPart3【銀魂】 (ページ4)

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94話ページ4

オ｢じゃあ初めの組は位置について！

START!!!｣

最初は緑谷、尾白、飯田、芦戸、瀬呂か

貴『八百万。すまねぇがノートとペンくれねェか？』

八｢お易い御用ですわ！｣

創造でノートとペンを作ってもらった

瀬｢ちょ──っと今回俺にうってつけ過ぎ…る…？｣

瀬呂の前に緑谷がいる

緑｢うってつけ過ぎる！授業に！｣

瀬｢ッソだろ!!｣

貴『へぇ…！』

自然とペンが進む

全員悪くはない。

けどやっぱ隙がありすぎらァ

順位は瀬呂、尾白、飯田、芦戸、緑谷だった

オ｢一番は瀬呂少年だったが皆入学時より"個性"の使い方に幅が出てきたぞ!!この調子で期末テストへ向け準備を始めてくれ!!｣

貴『………期末テストって何だ？』

耳｢中間テスト前やったでしょ？それ+実技で何かやるんだよ｣

貴『なるほどねィ。サンキュ、耳郎』

中間テスト？

普通に一位だった←

オ｢じゃ、籟堂少年にアドバイスを聞くんだぞ！｣

上｢さっきのノートってアドバイス書いたやつ…って量ヤベェッ!!?｣

貴『んなもん普通だろィ。甘く見てやったっつーの』

甘く見て約1ページは使ったな。

貴『まだ高一なのはわかるがもっと上を行ってほしいからねィ。俺だってずっといる訳じゃねえんだ。

じゃあ次の組行ってこい』

俺はいつでもいる訳じゃねえ。

大きな仕事入ればそっちに行く

そこで永遠にさよなら、なんてあるかもしれない

芦｢籟堂──!!!アドバイスくださーい!!!｣

貴『ハイハイ…言われなくとも』

瀬｢俺文句無しの一位だったしないだろー！｣

貴『あるぞ』

瀬｢ッソだろ!!｣

貴『じゃあ芦戸、瀬呂、尾白、飯田、緑谷の順な』

芦戸は……

貴『芦戸は体にしっかりと筋肉あるんだからしっかりと使え。
特に脚！お前の脚の筋肉は1番ちゃんとしてんだ。使わねぇと持ったいねぇだろィ。』

そう言って芦戸の太ももを叩いた

芦｢いたっ!?｣

峰｢芦戸の太もも…！｣←この後死ぬ

貴『でも周りをよく見てて良かった。けど、よく見すぎて動きが止まってた。そこ気をつけろよ』

芦｢飴と鞭…！｣

貴『次、瀬呂(スルー)』

瀬｢何でしょうか！｣

貴『この条件で1番瀬呂がうってつけだった。
テープの使い方も良かった。

だけど緑谷が先を行ったのがわかった時に動揺しすぎたな。』