32話 ページ33
｢敵ンン!?バカだろ!?｣
狙いはオールマイト……
｢ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ！｣
勝つ算段があるから来たのだろう
八｢先生、侵入者用センサーは！｣
13｢もちろんありますが…！｣
反応してない……か
轟｢現れたのはここだけか学校全体か…。何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにそういうこと出来る"個性"がいるってことだな｣
貴『校舎と離れた隔離空間、そこに少人数が入る時間割…
バカだがアホじゃねぇでさぁ、これは…
何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲でさぁ』
相｢13号避難開始！学校に連絡試せ！
センサーの対策も頭にある敵だ。
電波系の"個性"が妨害している可能性もある。
上鳴おまえも"個性"で連絡試せ｣
上｢っス！｣
緑｢先生は!?一人で戦うんですか!?
あの数じゃいくら"個性"を消すっていっても!!
イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ、正面突破は………｣
貴『ヒーローの卵がプロヒーローを信じないでどうするんでさぁ。』
緑｢っ！｣
相｢一芸だけじゃヒーローは務まらん。それに、
戦えるやつはもう一人いる｣
麗｢籟堂…くん……｣
俺は相澤さんの隣に立って下にいる奴を見下した
緑｢籟堂くん……っ!!｣
貴『帰ってきたら、ちゃんと話してやりまさぁ。
だから、無事で待ってなせぇ。』
俺が何でここにいるのか、何の為に戦っているのか
全て……話してやりまさぁ
相｢13号！任せたぞ｣
貴『ちゃんとヒーローの言うこと聞けよ、ヒーローの卵共』
相澤さんと一緒に下に落ちた
｢射撃隊いくぞぉ｣
俺は刀に手をかけた
｢情報じゃ13号とオールマイトだけじゃなかったか!?ありゃ誰だ!?｣
｢知らねぇ!!が、生徒と一緒に正面突っ込んでくるとは大まぬけ!!!｣
貴『それはおまえらでさぁ』
｢あれ？出ね…｣
俺は刀で敵を斬った
血を出し倒れる敵たち
貴『んだよ…弱っちいなぁ……もっと強いヤツ持ってきなせぇ』
｢ばかやろう!!あいつは見ただけで"個性"を消すっつうイレイザーヘッドだ!!
あと、あれはただの生徒じゃねえ!!
真選組1番隊副隊長、籟堂Aだ!!｣
俺を知ってるとはねィ……
貴『お見事でさぁ。そんな貴様には特別なプレゼントだ』
俺は歌った。インビジブルを
メキメキと音を立てながら敵たちの身体はねじれる
貴『良い音じゃねぇですかい』
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なーにゃーにゃ(プロフ) - ライ麦パンさん» コメントありがとうございます。知ってますよ (2019年2月6日 23時) (
レス) id: 945d24afeb (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - ボカロ…いーあるふぁんくらぶとか太陽デスコとかエイリアンエイリアンとか知ってますか？ (2019年2月6日 16時) (レス) id: 2be374999b (このIDを非表示/違反報告)
カーノー - 夏樹さん》天然キャラですから…それと昔から訓練ばかりなのでLINE全くしていないんじゃないですか (2018年10月6日 21時) (レス) id: f78cecde0f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - 神か.....。 (2018年10月3日 8時) (レス) id: 5d11049fdf (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - ほぉう？何故轟は誤字が多い設定なんだ？と純粋に疑問を持った。馬鹿キャラではないと思ってたけど、LINEに慣れてないのか？ (2018年10月2日 18時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年8月13日 12時
