22話 ページ23
｢ってスタートゲート狭すぎだろ!!｣
まぁ、予想はしてたわ。
もうここから勝負は大体決まっているわ
貴『ごめんなさいね。』
そう言って私は風で前に出た。
後ろでは私の風に吹き飛ばさせる人が数人。
身動きが取れなくなる人が十数名。
ってところかしら？
プ《さーて実況してくぜ！解説アーユーレディ!?ミイラマン!!》
相《無理矢理呼んだんだろが》
あら？相澤先生少しお怒り？
ま、とりあえずこっちに集中しなくちゃね
八｢甘いわ轟さん！｣
爆｢そう上手くいかせねえよ半分野郎!!｣
貴『ふふっ…さすがね』
A組は大体皆避けたわね
轟｢クラス連中は当然として思ったよりよけられたな…｣
峰｢轟のウラのウラをかいてやったぜ！ざまぁねえってんだ！くらえ、オイラの必殺…GRAPE…｣
峰田くんは何かに当たって転がっていった
緑｢峰田くん!!｣
って…あらあら。
見覚えのあるロボットね
プ《さぁいきなり障害物だ!!まずは手始め…
第一関門、ロボ･インフェルノ!!》
入試の時の0P敵ね。
懐かしいわ…。
轟｢一般入試用の仮想敵ってやつか｣
八｢どこからお金出てくるのかしら…｣
確か2人は推薦だったわね
轟｢(せっかくならもっとすげえの用意してもらいてえもんだな)
クソ親父が見てるんだから｣
轟くんはロボを凍らせた。
そしてロボの間を通っていく
｢あいつが止めたぞ!!あの隙間だ！通れる！｣
轟｢やめとけ。不安定な体勢ん時に凍らしたから…倒れるぞ｣
次の瞬間、数体倒れた
プ《1-A組、轟!!
攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!!
すげえな!!一抜けだ!!アレだな、もうなんか…ズリィな!!》
さすがね……
上位目指そうとは思ったけど……
この後のことも考えてあまり体力使わない方がいいわね。
まぁ……
貴『ゆぅっくり、行きましょうか』
私は口角が上がった
｢｢(ゆっくりの言い方がとてつもなくエr(()｣｣←
私の近くにいた人は鼻血を出して貧血で倒れたらしい。
ま、敵が減ったということでいいわよね？
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り - カタカナ口調わろた (2023年2月17日 21時) (
レス) id: 5f3f56845f (このIDを非表示/違反報告)
さぎり - ハルトマンの少女妖怪さん» それなwww相澤先生がやられた時の夢主に吹いてしまったwコロス…ブッコロスwww (2019年6月5日 20時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - この小説好きです！投稿頑張ってください！ (2019年4月2日 16時) (レス) id: c319594b2b (このIDを非表示/違反報告)
ハルトマンの少女妖怪 - めっちゃ「ふふっ」て言うやん (2018年10月30日 21時) (レス) id: b04a06705b (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - この作品ｽｯｯｺﾞｲ好みです!!有難うございます！<(_ _)>ﾍﾟｺﾘﾝｺﾞ更新頑張って下さい！ヽ(´▽`*)ゝ (2018年9月26日 17時) (レス) id: 40ae86f18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年8月4日 16時
