2話 ページ3
貴『ねぇヘドロくん』
爆｢ヘドロくんじゃねえ!!爆豪勝己だ！｣
貴『爆豪くんね…ってコラコラ。眉間にシワよってるわよ？ふふっ…』
そう言って爆豪くんの眉間を触る
爆｢うるせえ色気女｣
あだ名かしら？
上｢なあなあ、Aちゃんだっけ？綺麗な顔してるよね！今度お茶でもどう？/////(谷間！谷間！←)｣
貴『ふふっ…どうもありがとう。アナタの顔も整ってて綺麗よ？』
そう言って話しかけてきた子の顔を触る
上｢なっ…/////｣
貴『ふふっ…顔真っ赤。アナタのお名前は？』
上｢か、かっかかか上鳴電気でしゅっ！/////｣
貴『ふふっ…よろしく、上鳴くん(ﾆｺｯ)』
爆｢目の前でいちゃついてんじゃねーよ。｣
貴『ごめんなさいね。』
そう言って爆豪くんの頭を撫でた。
貴『あら、ツンツン頭のわりに柔らかいのね。』
爆｢なっでんな!!/////｣
貴『ふふっ…ごめんなさいね。』
私は席に戻った。
相｢お友達ごっこしたいなら他所へ行け。
ここは…ヒーロー科だぞ｣
全｢｢(なんか!!!いるぅぅ!!!)｣｣
担任かしら？
その人は寝袋から出てきた。
相｢ハイ。静かになるまで8秒かかりました。
時間は有限。君たちは合理性に欠くね｣
全｢｢(先生!!?)｣｣
緑｢てことは…この人もプロのヒーロー…？
(でも…見たことないぞ。こんなくたびれた人…)｣
見たことないから…もしかしてメディア嫌いの…
相｢担任の相澤消太だ。よろしくね。｣
全｢｢(担任!!?)｣｣
…気の所為かしら？
相澤先生は寝袋の中からジャージを取り出した。
相｢早速だが体操服着てグラウンドに出ろ｣
______________________________
｢個性把握…テストォ!?｣
誰かが声を上げた。
麗｢入学式は!?ガイダンスは!?｣
相｢ヒーローになるなら悠長な行事出る時間ないよ。｣
麗｢……!?｣
相｢雄英は"自由"な校風が売り文句。そしてそれは"先生側"もまた然り。｣
全｢………？｣
皆は頭にハテナを浮かべているが相澤先生は続けた。
相｢ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈。
中学の頃からやってるだろ？"個性"禁止の体力テスト。｣
あぁ…持久走が嫌いだったな…
相｢国は未だ、画一的な記録を取って平均を作り続けてる。合理的じゃない。まぁ、文部科学省の怠慢だよ｣
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り - カタカナ口調わろた (2023年2月17日 21時) (
レス) id: 5f3f56845f (このIDを非表示/違反報告)
さぎり - ハルトマンの少女妖怪さん» それなwww相澤先生がやられた時の夢主に吹いてしまったwコロス…ブッコロスwww (2019年6月5日 20時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - この小説好きです！投稿頑張ってください！ (2019年4月2日 16時) (レス) id: c319594b2b (このIDを非表示/違反報告)
ハルトマンの少女妖怪 - めっちゃ「ふふっ」て言うやん (2018年10月30日 21時) (レス) id: b04a06705b (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - この作品ｽｯｯｺﾞｲ好みです!!有難うございます！<(_ _)>ﾍﾟｺﾘﾝｺﾞ更新頑張って下さい！ヽ(´▽`*)ゝ (2018年9月26日 17時) (レス) id: 40ae86f18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年8月4日 16時
