5話 ページ6
第4種目:反復横跳び
貴『個性なしね…』
結果、55回
貴『…微妙ね…』
______________________________
第5種目:ボール投げ
貴『ふぅ…ほいっ！』
あ、風出しすぎた…
相｢どこにやった。｣
貴『ご、ごめんなさいね？わざとじゃないのよ…』
測定不可。
麗｢セイ!!｣
｢∞!!?すげえ!!∞が出たぞ──!!!｣
貴『麗日さんさすがね…』
次は緑谷くんね…
飯｢緑谷くんはこのままだとマズイぞ…？｣
爆｢ったりめーだ！無個性のザコだぞ！｣
貴『爆豪くん…言葉遣いに気をつけなさい？』
爆豪くんの口に指を当てる
爆｢〰〰〰っ/////｣
顔をそらされた。
飯｢無個性!?彼が入試時に何を成したか知らんのか!?｣
爆｢は？｣
相｢(……そろそろか…)｣
緑｢(オールマイト…!!お母さん…！
絶対になるんだ!!!)｣
緑谷くんの結果。
｢46m｣
貴『…あらら…』
緑｢な…今確かに使おうって…｣
相｢"個性"を消した。｣
貴『ふふっ…まさか生で見られるなんて…(ﾎﾞｿｯ)』
ってあらあら…オールマイト丸見えよ？
相｢つくづくあの入試は…合理性に欠くよ。
おまえのような奴も入学できてしまう。｣
緑｢消した…!!あのゴーグル…そうか……！
抹消ヒーロー、イレイザーヘッド!!!｣
あの子…かなりのオタクね。
｢イレイザー？俺…知らない｣
｢名前だけは見たことある！アングラ系ヒーローだよ！｣
貴『ふふっ…イレイザーってどういう意味かわかるかしら？まぁこの高校が受かっているなら分かるでしょう。』
上｢え…えーと…｣
芦｢あ…あははー…｣
八｢消しゴムですわ。｣
貴『ふふっ…八百万さん当たり。
個性を消すからイレイザー…まぁ、相澤先生本人が付けた名前ではなさそうね。』
そう言い先生に目線を移す。
貴『担任の先生なのだからヒーロー名の由来とか、何となくでも知っておいて損はないわよ。』
峰｢おお…パイ…パイ…｣
貴『ふふっ…あなた、きょにゅーが好きなのかしら？』
峰｢へぇ!?/////｣
貴『ふふっ…触ってみる？アナタにそんな勇気なんてないだろうけど。』
飯｢止めんかAくん!!/////｣
ﾍﾞｼｯと頭を叩かれた。
貴『…たぁ…もう天哉くんてホント心配性。』
飯｢キミが変なことをするからだ。全く…むっかしからキミは((｣
また長くなりそうなのでカット。
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り - カタカナ口調わろた (2023年2月17日 21時) (
レス) id: 5f3f56845f (このIDを非表示/違反報告)
さぎり - ハルトマンの少女妖怪さん» それなwww相澤先生がやられた時の夢主に吹いてしまったwコロス…ブッコロスwww (2019年6月5日 20時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - この小説好きです！投稿頑張ってください！ (2019年4月2日 16時) (レス) id: c319594b2b (このIDを非表示/違反報告)
ハルトマンの少女妖怪 - めっちゃ「ふふっ」て言うやん (2018年10月30日 21時) (レス) id: b04a06705b (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - この作品ｽｯｯｺﾞｲ好みです!!有難うございます！<(_ _)>ﾍﾟｺﾘﾝｺﾞ更新頑張って下さい！ヽ(´▽`*)ゝ (2018年9月26日 17時) (レス) id: 40ae86f18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年8月4日 16時
