44話 ページ4
烏野VS青城
10対9
田「チャンスボール!!」
日影「「オーライ!」」
金「また
来るってわかってたら怖くねえんだよ!!」
金田一くんが翔陽に合わせてブロックしに跳ぶ
日「なんだとおらあああ!!!」
そう叫ぶ翔陽
だが
日金「「!!」」
田「待ってましたァアアァ!!!」
飛雄が上げたトスは龍へ
田「ごっつぁん!!!」
相撲か←めっちゃ微笑んでる
龍のスパイクは見事烏野の点数に
金「(くそっ今度はこの
日「おれに上がると思ったのにーっ!」
悔しがる翔陽も可愛いよ←オープンになってくる後輩馬鹿
田「どォだア
金「!?」
田「試合で見てみろって言ったろ!?」
龍が飛雄の袖を掴み指を差してそう言った
影「!?」
驚く飛雄可愛い←
金「………」
迷惑かけてすまん金田一くん←
日「うわああーっおれ打つ気満々で「なんだとおお!!」とか叫んじゃったよハズカシーっ」
影「良いんだよソレで。お前が本気で跳ぶから
日「そういうモン?」
影「そういうモンだ」
仲良いなあの二人
金「くそっ」
岩「焦んなよ金田一。点差が開いてるワケじゃない。こっちの攻撃だってちゃんと決まってる。呑まれんな」
金「オッオス!」
笛が鳴り試合再開
翔陽の攻撃はその後も良い囮として点数を取ってくれている
「ホァ〰…素人目にもブロックが分散させられてんのわかるよ…」
「烏野ってこんな強いトコだったっけ?」
日「ほぐっ」
レシーブしたボールが翔陽の顎に突撃
「………」
「でもミスも多いよね…」
あのくらいなら大丈夫そうだな
次々と互いに点数を決めていく
16対14
ピーッ
青城がタイムアウトを取った
「集合ーッ」
「「オース!!」」
良し…まだ勝ってる
日「………」
澤「どうした日向」
手を見つめる翔陽に不思議そうに話しかける大地
日「…おれ…初めて試合出た時寄せ集めチームだったから「全部自分がちゃんとやんなきゃ」って思ってて。
でも今はおれよりずーっと上手い選手が周りに居るから今のおれにできるのは信じて跳ぶことだけですよね。
ごちゃごちゃ考えなくてよかったんですね」
そう言ってベンチに向かう翔陽
澤「………その"信じて跳ぶ"がとんでもない武器なんだけどなあ…」
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MiSo(プロフ) - 続き楽しみです!更新停止中ですが、再開したら無理しないで更新頑張ってください!! (2020年3月29日 16時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
・夜李・(プロフ) - 続き待ってます!更新頑張ってください! (2020年3月19日 22時) (レス) id: 7e6458e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 縁下くん 漫画で読んだ時推しだから『縁下くんスルーされてる!!!!!』ってびっくりしてたから嬉しいです (2019年10月20日 13時) (レス) id: 3ba5823a10 (このIDを非表示/違反報告)
藍@しぅ?(プロフ) - こんにちは。初めまして。この作品が大好きです。大好き過ぎて夢主のイメ画を勝手に描かせて頂きましたっ!応援してます!頑張って下さい (2019年9月16日 16時) (レス) id: 473bbd8bcf (このIDを非表示/違反報告)
なにゃこ - なにゃこです。(なんか名前似てんなって思ったなんて言えねぇ・・・)この作品好きになりました。頑張ってください (2019年6月23日 15時) (レス) id: 59c6d1bf3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーにゃーにゃ | 作成日時:2019年6月17日 8時