46話 ページ6
《さーて実況してくぜ！解説アーユーレディ!?
イレイザー!!》
《無理矢理呼んだんだろが》
イレイザーお疲れ←
貴『んじゃあ一発いっとくか』
最初は軽めに…
貴『無差別放電200万ボルト!!!』
放電すると俺の前に立ってる奴は倒れていく
貴『何してもいい、ってな』
ま、数分したら目覚めるだろ
俺は走り出した
愛｢初っ端からやってくれんね、A｣
叶｢さっすが｣
貴『だって何したっていいって言ってたからな』
心｢…まァ殺さなければ大丈夫そうだよな｣
貴『じゃ、お先！予選通過しろよお前ら』
心､愛､叶｢｢｢おう｣｣｣
俺は走るスピードを上げた
愛｢…確かAって体力テスト一位だったよね｣
叶｢全種目ね｣
心｢マジでバケモン…｣
愛｢だけど好きなんでしょ？｣←
叶｢愛してんでしょ？｣←
心｢テメェらあ……/////｣
______________________________
第一も第二も余裕で突破できた
麗｢Aちゃん早くない!?｣
貴『あ、お茶子。』
麗｢(息切れしとらん…！さすが鬼姫…！)｣
…いいや、先に行こ
《A──!!頑張れ──!!!》
貴『チッ…うるせぇマイク(ﾎﾞｿｯ)』
《シヴィー!!!》
貴『なァんで聞こえてんだ怖ーよ!!!』
マイクは無視しよ…
｢アレで普通科か!?速いな！｣
｢でも何か見たことあるような……？｣
｢もしかして10年前の…｣
｢あー…あの事件か…可哀想だったよね｣
聞こえてんだよヒーロー
俺は何も聞きたくなかった。
何も頭に入ってこないよう集中した
______________________________
そしてゴールした
そしてすぐ目に入ったのは腕を抑えた勝己だった
貴『大丈夫か、勝己』
爆｢！Aか…｣
すると勝己は俺をじーっと効果音がつきそうな程見つめてきた
爆｢テメェ…手ぇ抜いただろ｣
貴『ああ。だって体育祭はまだこれからだぞ？
こんな所で本気出してたら後々体力無くなる』
爆｢…そーかよ｣
貴『おう』
｢一石二鳥よオイラ天才！｣
聞こえた声の方を向くと百にくっ付いたチビがいた
俺は2人に近づいた
貴『百、すぐ取れるから待ってろ』
俺は指の包帯を外し、チビの個性の丸っこいのに触れた
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Rio - すごい面白いです!更新待ってまーす! (2021年8月13日 21時) (
レス) id: 2f60955f08 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ - すごく面白いです！更新待っています (2021年6月25日 21時) (レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
ロスト(プロフ) - いい所なのに……更新停止なのか……更新待ってます…… (2021年6月9日 6時) (レス) id: 467929d968 (このIDを非表示/違反報告)
?????(プロフ) - すんごぉぉくいい所で更新停止なんてぇ！この半年毎日確認しにきています。更新待っていますからね（泣） (2021年5月25日 16時) (レス) id: e750f548cc (このIDを非表示/違反報告)
あぽー - いい所で止めないでｯｯｯ！気になり過ぎで夜しか眠れないｯｯｯ！続きお願いしますｯｯｯ！！ (2021年5月16日 12時) (レス) id: 1e739a501a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2019年3月10日 13時
