5話 ページ6
そして時は流れ
_______________春。
「A」
貴『お、潔子』
清水潔子。
ボクと同じバレー部のマネ。
すっげー可愛い。←
テストに出るから覚えとけ←←
清「コレ、澤村に渡しに行こ」
コレ、とは入部届けのことだ。
貴『うげ…少ないなァ……』
清「とりあえず渡しに行くよ」
貴『はいよ』
ボクらは大地のとこに向かった。
貴『って、すぐ近くにいたな』
大地だけではなく孝支と龍もいた。
清「澤村。
コレ、今んとこの入部届」
そう言って入部届を大地に渡した。
澤「少ないな…昔は多かった筈なのに…」
菅「こっから増えるって大地!!」
田「溯姐さん、潔子さん今日も美しいっス!!」
貴『ハハッ。ありがとな』
田「ウッス!!/////」
清「………………」
田「ガン無視興奮するっス!!/////」
変な方向にいかなきゃいいが…←手遅れ
澤「ん…あれ…?
!コイツってもしかして…!?」
貴『…こりゃあ面白くなるねえ……』
______________________________
そして部活の時間がやってくる。
澤「いや〰〰!まさか北川第一のセッターが
田「でもぜってーナマイキっスよそいつ!」
貴『またお前…誰彼構わず威嚇すんのやめろよ?』
田「そっ、そんな事しませんよ俺!」
菅「どうだかw」
影「ちわス!」
もう来てたのか、早いな
澤「おース」
ボクらは体育館に入る。
貴『龍、顔。顔。』
澤「影山だな?」
影「オス」
澤「よく来たなあ!」
菅「おお…去年より育ってる…」
田「最初が肝心っスよスガさん!
1年坊に3年生の威厳てやつを"ガッ!"っと行ったって下さい!!」
菅「それ溯頼の方がいいべ」
貴『何でだよwあと龍、その顔やめな。』
……意外と背ぇ低いな←186cm
日「ちわス!ち、ちわ、ち」
澤「身長いくつだ?」
影「180です」
菅「おー影山でも溯頼は越せないんだな」
日「あっあのっ!!ちわす」
田「あ"?」
あ、何か声聞こえると思ったら…
田「!!!あっ、おっ、お前ェッ……!!!
チビの1番!!!」
オレンジ頭の子を龍が指差して言った。
澤「えっ!?」
菅「!あーっ」
2人も思い出したようで
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ハザキ - 目次の上にある文ですが『閉まってくれ』ではなく『仕舞ってくれ』というのが正しいかな……? (2019年6月2日 21時) (レス) id: 600f9d1492 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とてもおもしろいです。更新待っています( ´ ▽ ` ) (2019年4月1日 17時) (レス) id: 8383f70739 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 早く合宿とか他校の絡みをみたいです。これからも頑張ってください (2019年3月22日 1時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - とても面白いです (2019年2月26日 23時) (レス) id: 723e571874 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華籠(プロフ) - な、なーにゃーにゃ様のハイキュー小説だと!?好き×好きで幸せすぎる!更新頑張ってください!(感涙) (2019年2月18日 21時) (レス) id: f63bba6551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーにゃーにゃ | 作成日時:2019年2月18日 20時