35話 ページ36
日｢すみません田中さんAさんすみません｣
私立青葉城西高校にバスが着き、降りたら日向に謝られた
田｢いいっつってんだろうが！｣
貴『僕も大丈夫。そんな事より翔陽は大丈夫か？』
日｢ハイ…途中休んだし…バス降りたら平気です｣
貴『そうか！ならいい！(ﾆｺｯ)』
田｢ぐっ…！(姐さん眩しいっ……！)｣
貴『龍は寒くないか？まだ4月だし少し肌寒いだろ。僕の予備のズボン履くか？』
田｢い、いえ！大丈夫ッス！｣
貴『そうか。風邪引かれたら困るからな。寒かったら遠慮なく言えよ』
田｢ハイｯｯ!!｣
元気だなー
｢見て！カッコイイ人がいる！｣
｢及川さんよりカッコイイ人なんて……ホントだ!!
待って及川さんよりカッコイイかも…｣
月｢他校でも人気ですネ、溯頼さん｣
貴『え？あれ、蛍のこと言ってるんじゃないのか？』
月｢いや、完璧に溯頼さんのことデショ｣
蛍かと思った…
貴『あ、潔子！全部1人で持とうとしないで。僕がいるんだから頼れ』
清｢ん、ありがとう。｣
重いものを中心に僕は持った
清｢…ホントA好き。｣
貴『どうしたんだ急にw僕も好きだよ』
山｢つ、ツッキー…アレ本当のカップルじゃないよね？｣
月｢…知らない｣
1年にそう思われた事は知らない
貴『アレ？翔陽は？』
影｢トイレッス｣
貴『そうか…』
誰かプレッシャーかけたな…
______________________________
──青葉城西高校第3体育館裏
｢なあ、今日来る烏野ってさ
｢ハイ??｣
｢"コート上の王様"。お前出身中学同じだろ？
金田一｣
金｢ああ…"影山"っスか？
別に大したことないっスよ？確かに個人技は頭一つ抜けてましたけど、チームプレーっていうモンが根本的に向いてないんスよ。
｢へーっ…まあ行った先が烏野だしな。昔は強かったのか知らんけど…
烏野つったらマネが美人てことくらいしか覚えてないし｣
金｢マジっスか!?｣
｢そーなのよ！ちょっとエ◽い感じでさ〰
あと及川さんよりもイケメンがいるんだよなー｣
金｢及川さんよりもっスか!?｣
｢そう！及川さんはチャラいけど、あの人は根からのイケメン！｣
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ハザキ - 目次の上にある文ですが『閉まってくれ』ではなく『仕舞ってくれ』というのが正しいかな……？ (2019年6月2日 21時) (
レス) id: 600f9d1492 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とてもおもしろいです。更新待っています( ´ ▽ ` ) (2019年4月1日 17時) (レス) id: 8383f70739 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 早く合宿とか他校の絡みをみたいです。これからも頑張ってください (2019年3月22日 1時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - とても面白いです (2019年2月26日 23時) (レス) id: 723e571874 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華籠(プロフ) - な、なーにゃーにゃ様のハイキュー小説だと！？好き×好きで幸せすぎる！更新頑張ってください！（感涙） (2019年2月18日 21時) (レス) id: f63bba6551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2019年2月18日 20時
