32話 ページ33
｢県の4強、青葉城西高校と練習試合…！｣
楽しみだ…！
武｢！おっ！君らが
…翔陽、飛雄。悪気はないんだ。わかってあげてくれ
日､影｢｢………おす｣｣
武｢今年からバレー部顧問の武田一鉄です！
バレーの経験は無いから技術的な指導はできないから溯頼さんに任せてるけど、それ以外の所は全力で頑張るから宜しく！｣
日､影｢｢オス！｣｣
武｢いやあ、あちこち練習試合のお願いに直接行ってたから全然
菅｢先生、青城なんて強い
澤｢まさかまた土下座を…!?｣
武｢してない、してない！土下座得意だけどしてないよ、今回は！｣
貴『せんせい…"今回は"て…』
武｢ただ…条件があってね…｣
貴『条件？』
武｢"影山君をセッターとしてフルで出すこと"｣
……はぁ？
影｢！……｣
田｢な！｣
菅｢………｣
田｢なんスかそれ。烏野自体に興味は無いけど影山だけはとりあえず警戒しときたいってことですか。
なんスかナメてんスか、ペロペロですか｣
貴『気持ちはわかるがその顔止めろ龍』
武｢い…いや、そういう嫌な感じじゃなくてね。えーと…｣
菅｢い…良いじゃないか｣
田､武｢｢！｣｣
烏野の、もう1人のセッター
菅｢こんなチャンスそう無いだろ｣
孝支がそう言った
田｢良いんスかスガさん！烏野の正セッター、スガさんじゃないスか！｣
菅｢………………俺は…
俺は、日向と影山のあの攻撃が4強相手にどのくらい通用するのか見てみたい｣
日､影｢｢！｣｣
……孝支がそれでいいなら、それでいい。
貴『先生、詳細お願いします』
武｢！………うん。｣
頷いて武田先生は詳細を話し始めた
武｢えーと…日程は急なんだけど来週の火曜。
土日はもう他の練習試合で埋まってるんだって。
短い時間だから1
学校のバス借りて行きます。時間は─…｣
日｢(試合…試合…！烏野来て最初の…正式な人数でやる…試合だ…！)｣
______________________________
──翌日
澤｢──で、練習試合のポジションだけど─…
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ハザキ - 目次の上にある文ですが『閉まってくれ』ではなく『仕舞ってくれ』というのが正しいかな……？ (2019年6月2日 21時) (
レス) id: 600f9d1492 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とてもおもしろいです。更新待っています( ´ ▽ ` ) (2019年4月1日 17時) (レス) id: 8383f70739 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 早く合宿とか他校の絡みをみたいです。これからも頑張ってください (2019年3月22日 1時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - とても面白いです (2019年2月26日 23時) (レス) id: 723e571874 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華籠(プロフ) - な、なーにゃーにゃ様のハイキュー小説だと！？好き×好きで幸せすぎる！更新頑張ってください！（感涙） (2019年2月18日 21時) (レス) id: f63bba6551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2019年2月18日 20時
