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廊下 ページ23
教室に向かう途中
『あ!Princeだ!』
「...」
『あ!おはよう』
神宮寺先輩に声をかけられる
「...おはようございます」
『おはようAちゃん』
頭を下げた
『じん〜.....A』
ノートを持った廉くんがこっちに来た
『何?廉』
『いやぁ、これ分からんくてな?
じんに教えてもらおうと思って』
『そんなの解けるでしょ廉www』
『俺、頭ええからな』
そう言ってあたしを見た廉くん
『何なんさっきの敬語』
「...先輩だから使うのは当たり前ですよね?」
そう言うと眉をひそめた廉くん
『ふざけんなや』
そう言って帰った廉くん
『Aちゃん』
「はい」
『なんかあったの?』
「いえ」
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作者名:みかん | 作成日時:2018年12月1日 18時