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おもしれえ ページ14

ー放課後ー

カバンに荷物を詰めてると



『きゃーーーー!』

『神宮寺先輩だよ!!』


黄色い歓声が沸き起こる



『柊さん』



最悪、終わった私の人生



「...は、はい」

『委員会同じだよね?

仕事あるらしいから後で生徒会室に来て』



委員会?

私、生徒会ではないんですけど



「な、なんの仕事ですか」

『あれ?忘れたの?』



そう言って私の右肩に左手を置いて



『お話タイム、だよ』

「...無理ですね」



そう言ってカバンを持って帰った

そんなあたしを見て



『やっぱ、おもしれえ

柊A_______________』



そう言われていたことも知らずに

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作者名:みかん | 作成日時:2018年12月1日 18時

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