30・告白 ページ30
俺は今レイスの部屋にいるんだけど沈黙が流れてる。苦しいどうしましょ。
「れ、レイス…仲直り？できてよかったよね…」
グレイド「ん？…まぁな…」
あぁぁぁぁぁあ…どうしよ…なんか冷たい….泣きそう。
グレイド「なぁ。A気色悪いって思ってもいい。でも俺の話を聞いてくれ。」
「い、いいよ…どうした？」
グレイド「俺、お前の事が好き。恋愛的な意味で。」
「そっ……」
ん？？俺をレイスが恋愛的な意味で…すき？？？
「な、なにそれ。い、い、いみわかんないっ！」
俺は勢いよく、座っていた椅子からたち、レイスの部屋から出ようとした。だが、
グイッ
レイスにひっぱられた。
今は見られたくない。見られたくない。すごい顔してる……
グレイドさいど
俺は部屋から出ようとする、Aを引っ張った。
顔を見ると真っ赤になっていて涙目だった。
あー…それは誘ってるだろ。
「なぁ、A返事返して。返してくれるまで離さない」
A「…っ！？///
その顔は反則だよ…俺もレイスのこと好き…大好き…///」
Aは、それを言うとすぐに俯いた
「じゃあもう我慢しなくていいよな…((ボソッ」
ドンッ
俺はAを押し倒した
A「な、なにしてんの、レイス！？」
「もうAと恋人同士だし、こんなことしても許されるかなってなぁ…」
俺はAの手にキスを落とした
A「…っ！？////」
「こんなんで反応するんだ可愛い。」
次は唇にキスを落とす
A「んっ…///」
「ねぇ、A俺、幸せ((ニッ」
A「俺も…幸せ((ニコッ」
俺らは笑いあった。本当に幸せだととおもったんだ。
end
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：翔 | 作成日時：2017年3月16日 14時
