16・馬鹿3人組 ページ15
貴方side
ふー…昨日は色々あって…今日の朝も色々振り回されて…まぁでも
「前よりは楽しい。かなぁ。」
ジャン「よっ!リアーノ!」
エド「こんにちは、リアーノさん((ニコッ」
ドラ「ちぃーす、リアーノちゃん」
「あ、こんちゃ…てかドラクートさん俺男です。女じゃねぇっす。」
ドラ「んー?知ってよ。」
「知ってんならちゃんって呼ぶのやめてくださいよ。」
ジャン「まぁドラクートがお前に馴れれば呼び捨てになると思うからなっ!」
エド「そうなんですよー、ドラクート人見知りで、初めてあった人とかまだなれない人とかにはちゃんをつけて呼んじゃうみたいなんだー!」
ジャン「俺もさ…最初「ジャンちゃん」とか呼ばれてよぉ…エド「それはジャンが女装癖があったからでしょー」なっ!?」
「女装…ジャン…あ、ありえねぇwwwww」
ジャン「あ、あ?そんな笑うんじゃねぇよ!」
ドラ「あの時のジャンは中々キュートだったぞ。な?エド」
エド「そうだね、かわいいかったw」
ジャン「はぁ!お前らばかにすんじゃねぇ!」
ドラ「リアーノちゃんみてくれ、これがジャンの女装姿だ。」
ドラクートはそう言ってみせてくれた。
「あれ?割とかわいい?ゴツいのかなぁって思ってた。」
エド「ふふふww…昔はジャンもこんなにゴツくなかったよねーw…あれ?ジャン?」
ジャン「うわぁぁあ!お前らなんか嫌いだー!!」
ジャンは走り去って行った。
「楽しかったよ。ジャンのよくわからない過去も聞けたしww」
エド「うんwまたお話しようね!」
ドラ「おう、俺とも話をしてくれよなぁ、リアーノ!ばいびー!」
2人もどこかへ行った。ほんとにたのしかったなぁ。あの3人とは仲良くなれそうだ。
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作者名:翔 | 作成日時:2017年3月16日 14時