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春千夜「はぁー???てめぇはアホか!!」
『うぅ、だってぇ』
春千夜に電話をしたら飛んできてくれた
そして説教されている
春千夜「あのなぁ、お前はあのクソ谷が好きなんだろ?結ばれんならそれでいいだろうが」
『だって、だって、お父さんの事知られたくないんだもん』
春千夜「誰も言わなきゃわかんねぇだろ」
お酒を流し込みながら話す
『そんなの、わかんないじゃん。絶対バレたら嫌われる』
春千夜「ほんっとに、てめぇはめんどくせぇな」
『ごめん、、』
目に涙が溜まる
春千夜「悪かったって。言いすぎた」
涙目の私を見て焦る春千夜
『どうしたらいいかわかんないの。もう嫌っ』
ボロボロ涙が出始める
そっと頭を撫でてくれる春千夜
春千夜「あれは、Aは悪くないだろ。だからあんま考えんな」
お父さんの事を知っているのは春千夜と鶴蝶だけ
あの頃、助けてくれたのは春千夜だった
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れな(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2023年1月26日 7時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ!ルール違反になるので、外したほうがいいと思います。 (2023年1月16日 15時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーこ | 作成日時:2023年1月16日 1時