誕生日プレゼント(摂津のきり丸+生徒1部) ページ16
『今日は私の誕生日！ってな訳で、
自分へのプレゼント買いに行こう！』
私は3年生のA！
図書委員所属の女の子で、後輩のきり丸を特に
可愛がっています！
『じゃあ小松田さん！行ってきますね！』
小「いってらっしゃーい！」
〜〜
き「うーん…」
乱「きり丸どうしたの？」
し「なにか悩んでるみたい」
き「実は、今日A先輩の誕生日で…。
何をあげたらいいか分からなくて」
し「それだったらお菓子とかどう？」
乱「しんべえ、ヨダレ出てるよ。先輩に渡すなら、
小物とかはどう？」
き「うーん、でもA先輩余るほど小物
持ってるみたいだし…」
2人の提案はいいと思ったけれど、条件が
中々合わず、3人で迷っていた。
き「ごめん、ちょっと散歩してくる」
中々決められないため気晴らしに散歩しようと
きり丸が歩いていると、なにかにぶつかってしまった。
タ「あ、ごめんきり丸！」
き「タカ丸さん！いえ、僕は大丈夫ッスけど…」
「タカ丸さーん！待ってくださぁぁぁい！」
タ「ヒッ！き、きり丸！この木の後ろに隠れるから
くノ一の子達には黙ってて！」
き「え!?はっ、はい！」
タカ丸さんがちょうど木の後ろに隠れると同時に
くノ一教室の子達がやってきた。
「ねぇ！タカ丸さん見なかった!?」
き「み、見てないけど…」
「あれー？おかしいなぁ…タカ丸さん！どこですかー！」
……
き「…女の人って怖いな」
タ「助かったよ。きり丸、ありがとう」
き「いえ、あの、突然なんすけどA先輩って
何が好きか分かりますか？」
タ「え？…あー！今日はAちゃんの誕生日だったね！」
き「はい、何を渡したらいいか分からなくて…」
タ「うーん、じゃあ花とかどう？綺麗だし、
いいと思うよ！」
き「なるほど！ありがとうございます！」
数時間後
長「A…誕生日おめでとう」
雷「おめでとう！Aちゃん！」
『中在家先輩、不破先輩！ありがとうございます！』
中在家先輩からは、私がずっと前から欲しかった本を、
不破先輩からは、私の大好きな和菓子を貰い、
久「A先輩、おめでとうございます！
これプレゼントです！」
『わぁ！かわいい栞！ありがとう！』
そう言って軽く頭を撫でてあげると恥ずかしそうに
する…うん、かわいい←
続きます！
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こたつ猫(プロフ) - ユリリンさん» 追加設定大丈夫です！リクエストありがとうございます！ (5月6日 19時) (
レス) id: 83e653d56b (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。追加設定よろしいですか?夢主は学園長も敵わないほど弁が立つ切れ者な一面もある設定で。まだ可能ならお願いします。 (5月6日 8時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - 追加で夢主は中高一貫の中3設定で。可能ならお願いします。返信お待ちしています。。 (5月5日 20時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんばんは!またリクエストお願いしたいのですが、よろしいでしょうか。現パロ男主で見た目爽やかおとなしめイケメンだけれど、会うたび山本シナ先生、食堂のおばちゃん、北石照代にアプローチする惚れっぽい年上好き夢主の話お願いできますか。 (5月5日 20時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。男主イメージ通りで読んでいて楽しかったです。年上好きなモテ男子な夢主の話を読みたいと思い、リクエストしました。今回も本当にありがとうこざいました。 (5月5日 5時) (レス) @page31 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたつ猫 | 作成日時：2024年1月7日 20時
