忍たま達の紅葉の短編集

続き ページ6

6年生

潮江文次郎

「なんだ…？」

徹夜明け＆寝起きなため、めちゃんこ顔が
怖いです。(失礼)
今貰おうとするのは危険なのでしっかり寝てもらった
後にしましょう！

立花仙蔵

「まんじゅうならあるが…」

やったァ！と4人は大喜び！
立花先輩にお礼を言い、受け取りますが、
なんとそれはまんじゅうに見せかけたびっくり箱
でした。びっくりする4人を尻目に彼はニヤリとします。

七松小平太

「あはは！擽ったいな！」

お菓子を持ってなかった彼は4人からイタズラで
擽られますが、めっちゃ余裕そうな顔で上記の
セリフを言ってきます。
小平太に弱点はあるのでしょうか…？

中在家長次

「もそ…いっぱいあるから取るといい」

彼はこの日のために用意してくれてたみたいです。
しかも種類豊富でどれを取ろうか迷ってしまいます。
そんな可愛い後輩を後ろで少しだけ微笑みがら
見ています。

食満留三郎

「待て待て！用意するから！」

お菓子を持ってなかったのでイタズラしようと
すると、擽られるのに弱いのか、抵抗します。
でも4人も負けじと擽るために彼に近づきます。
…食満先輩、ドンマイ←

善法寺伊作

「えっと……その…」

さっき抵抗してた同室を見ていた彼も
ハロウィンを知らず、お菓子を持ってなかったので
どう回避しようか考えます。
…善法寺先輩、ガンバレ←

┈┈┈┈┈
リクエストしてくださったユリリン様

ありがとうございました！

ハロウィンでお菓子貰ったことなんてないかも…。

し「えー、ないの!?」

はい、でも仮装ならありますよ。

し「そうなの？」

友達に仮装してきてね！って言われたから

ア〇雪のエル〇の仮装したんですけど、

友達は猫耳だけの仮装だったんですよ！

めっちゃ恥ずかしかったです…

し「じゃあ、もう仮装はしないの？」

金輪際しません！

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