忍たま達の真夏の短編集

甘いお仕置(戸部新左衛門) ページ16

土「では戸部先生、A先生お願いします」

『わかりました！頑張りますね！』

戸「わかりました」

今日は1年は組の教科担任である土井先生に頼まれ、

は組の生徒たちに剣の振り方を教えることになった。

は組の子達はいい子って聞くから楽しみだなぁ！

〜〜
『はい、では剣の振り方を教えるAAです！
A先生って呼んでくださいね！』

は組「はーい！」

『そして、今回は剣に関しての授業なので戸部先生も
一緒です！』

戸「しっかり教えるからよく覚えて帰るように」

金「はい！戸部先生！」

乱「金吾嬉しそうだね！」

団「A先生〜！質問してもいいですか？」

『？いいですよ！』

団「A先生ってすごく綺麗ですけど、
彼氏とかっているんですか？」

『!?///』

虎「あ、確かに〜！どうなんですか？」

『…えっと〜、ねぇ？
うん…えっと…//』

庄「ちょっと2人ともA先生困ってるでしょ！」

団「気になるじゃん」

『えっと…と、とりあえず授業しよっか！//
時間なくなったらやばいし、土井先生に叱られ
ちゃうからね！//』

戸「…」

数十分後

カーン！

戸「本日の授業はここまで」

は組「ありがとうございましたー！」

〜〜
『はぁ…あんなこと聞かれるとは思いませんでしたね…』

戸「…」

『深追いされなくて良かったですよ』

そういうと戸部先生は何故か手を強く引っ張り、

ドン！

普段誰も来ないような場所に連れ去られ壁ドン

されてしまった。

『と、戸部先生!?//どうしたんですか…？』

戸「…団蔵の質問になぜ私の名前をださなかった？」

『そ、それは…恥ずかしかったからで…//』

戸「罰として今晩私の部屋に来なさい。」

『な、何をする気で…』

戸「部屋に来ればわかる」

そういったあと戸部先生は解放してくれた。

その日の夜、何があったかは…ご想像にお任せします…

翌日

『と、戸部先生おはようございます…//』

戸「…よく寝れなかったか。」

その日の朝、私は寝不足でクマができていた。

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