忍たま達の皐月の短編集

続き ページ31

へ「ヘム！」

数「あ、ヘムヘム！どうかしたの？」

へ「ヘム！ヘムヘム！」

『お宝の地図？もしかして作兵衛が持ってるこれのこと？』

へ「ヘム〜！」

作「そうなのか！」

そう言って作兵衛がお宝の地図を手渡す。

ヘムヘムがお宝の地図を探すなんてどうしたんだろう？

『ヘムヘム。どうしてその地図探してたの？』

へ「ヘム！ヘムヘム！ヘム〜！」

ヘムヘムの言葉を聞いた瞬間私たちは即座に後悔した

数「が、学園長先生の…」

作「思いつきで行う宝探しの…」

『地図だったんだね…』

さらに言うと、お宝の中身は伝記なんだとか…

数/作/A「『もう、お宝探しなんてしない…！』」

┈┈┈┈
今回のお話のメインは作兵衛と数馬でした！

3年生の中でかなりこの2人が好きなので

選びました！

作「なんか、学園長先生のオチの時残念な結果に
終わることが多くねぇか？」

ちょっと待ってください！数馬は!?

作「数馬は急に保健委員会の仕事が入ったとか…」

…そんなぁ…！

作「それよりさっきの質問に答えてくれよ」

あっ、はい。オチに対しては特に意識してませんでしたね

いつも残念な結果で終わってましたっけ？

作「見返すといつも残念な結果になってねぇか？」

……ほんとですね。

たまに、どんなお話書いたか確認するために

見返したりしますけど多いですね。

作「オチを少しかえねぇとな」

ちょっと…考えときますね

クールな夢主様が兄である忍たまに甘えてみた！(6年生)→←お宝探し！(富松作兵衛＆三反田数馬)

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