お宝探し!(富松作兵衛&三反田数馬) ページ30
作「おめぇ、これからどうするんだ?」
数「天気も怪しくなってきたね…」
『まぁまぁ!そんな顔してないでテキトーな洞穴に
でも入ろうよ!』
作/数「誰のせいでこんなことになったと思ってるんだ!」
『ご、ごめんって!』
私は3年生のAAです!
特別な形で忍たまになった女の子で、たまーに
くノ一教室の子達と授業してます!
実は、私が校内を散歩している時に何やら宝の地図
のようなものを見つけて面白そうだなぁ!
って思って偶然近くにいた作兵衛と数馬を誘って
来たんですけど…見事に山の中で迷子になりました。
作「まさかお前、方向音痴なのか…?」
『そんなことないよ!…地図を読むのは苦手だけど』ボソッ
数「今聞き捨てならないことを聞いた気が!」
作「まぁでも、このままじゃ雨が降って濡れちまうな。
洞穴に入るぞ」
数「そうだね。Aちゃんも行こ」
『はーい』
あ!言い忘れてたけど左門と三之助は
委員会中だから安心してね!
ザァーザァー
『うわぁ、すごい雨ー。さすが数馬だね!』
数「それ褒めてないでしょ…」
作「そんなことよりこれからどうする?
このまま帰れなくなったら大変だぞ…」
『うーん…どうしよう。あっ、そういえばこの地図に
忍術学園の場所って書かれてないかな?』
作「……あ、端の方に書かれているな。
じゃあ俺が地図を見て行ってみるから2人は
ついてきてくれ」
数「作兵衛なら安心してついていけるよ!」
『え!?私は!?』
作「さっきのことを思い出せ」←
とまぁ、何とか雨が止んだので洞穴から出て
忍術学園へ向かうことにした。
『お宝見たかったなぁ』
数「気持ちはわかるけど帰れなくなる方が
困るでしょ?また今度行こうよ」
『数馬…!神様じゃん!』
数「作兵衛、次行くことあったら絶対地図を
Aに渡さないようにしよ」コソッ
作「だな」コソッ
『何コソコソ話してるの?』
数十分歩くと見事忍術学園にたどり着くことが出来た!
数/A「『やったァ!帰ったー!』」
作「はぁ…疲れた」
続きます!
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ユリリン(プロフ) - 追加で夢主の見た目は利吉さんをやんちゃな感じにした腰に短刀を刺している恰好で。お時間出来てからでいいのでよろしくお願いします。 (7月17日 21時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは、またリクエストで三年夢主が男装して街へ買い物に出かけて夢主を見てうっとりしたくのたま達が(名前教えてください)と追いかけて来て煙玉で逃げ学園に帰り、門ですれ違うも気付かれず、その夜三年全員で大笑いする話お願いします。 (7月16日 16時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ただのネコ(プロフ) - まりまりまりおさん» 2度目のリクエストありがとうございます!近いうちに投稿させて頂きます! (7月16日 9時) (レス) id: 83e653d56b (このIDを非表示/違反報告)
まりまりまりお - 書きづらかったら、設定や話をアレンジしてもいいので、作者さんの時間に余裕があるときに投稿してもらって大丈夫です!お体には気をつけて! (7月16日 7時) (レス) @page45 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
まりまりまりお - 二はに助けを求めようとしたら、結んだ毛先を触って遊んでいて、それに夢主が拗ねながらあきれるという話です!私も小学生の頃よくでこっぱちにしてたので、二年生が見たら多分からかわれるなと思ってリクエストさせて頂きました! (7月16日 6時) (レス) @page45 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こたつ猫 | 作成日時:2023年5月3日 18時