迷惑な先輩(七松小平太+3年生+a) ページ19
『ちょっと七松先輩！何手裏剣壊してんですかァァ!?』
小「あはは！すまん、少し壊れた！」
『真っ二つに割れてるところのどこが少しなんですか!?』
皆さんこんにちは！そしてお久しぶりです。
3年生の学級委員長務めてるAです！
実は、七松先輩に頼まれて手裏剣をお貸ししたところ
ボロボロな状態で帰ってきてですね…。
はい。ほんと…私の武器なんですけど…。
『これどうするんですか！』
小「え」
『えってなんですか！もういいです！
食満先輩に直してもらわないと…』
こうやっていつも七松先輩に何かを壊されて食満先輩に
直してもらうのが日課になっています。
直してもらう度にお詫びしてる私の身にもなって欲しい…
そんなある日
『〜♪これでしおり作るぞ〜！』
私は花畑で取ってきたお花や葉っぱを拾って
しおりを作ることにした。
早速押し花にしていると…
小「アタッーーク！」
七松先輩のご機嫌な声が聞こえてきた。
『あー、今日もバレーしてるのかな？』
なんて考えていると何故かボールがこっちに
飛んできて…
バッコォォォン！
という、障子がぶっ壊れる音と部屋に穴が空く音が
聞こえた。
『ケホッケホッ…って、ぁぁあ！』
小「おー、A！すまん！またやってしまった！」
『すまんじゃないですよぉぉ！
部屋は壊すし折角作ってた押し花も吹き飛ん出るし
酷いですよー！』
部屋がめっちゃくちゃになってしまったのと
押し花が台無しになってしまったことに
泣いてしまっていると
小「わ、悪かった！美味いものやるから許してくれ！」
『…ん？なんですかこれ』
小「長次のボーロだ！それやるから！」
『…次は無しですよ！』
そういうと七松先輩は申し訳なさそうに
部屋を出ていった。
『にしても、多いなぁ。そうだ！みんなで食べよー！』
〜〜
孫「美味しい！ジュンコにもあげられたらなぁ」
『絶対ダメだよ!?』
左「それにしてもなんでこんなにボーロ貰ったんだ？」
三「誰かの手伝いでもしたんじゃない？」
『違うけど、黙っとくね！』
泣いたから貰えたなんて言えないしね
作[泣いたんだな]←心の声
藤「予習終わりのおやつ美味しい〜！」
数「ちょっと、僕のも残しておいてよ!?」
この後3年生みんなで美味しく食べました！
ちなみに余談ですが、私の部屋はプロ(用具委員会)
によって直りました！
七松先輩は私の部屋を去った後中在家先輩に
怒られたとか…。
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ユリリン(プロフ) - 追加で夢主の見た目は利吉さんをやんちゃな感じにした腰に短刀を刺している恰好で。お時間出来てからでいいのでよろしくお願いします。 (7月17日 21時) (
レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは、またリクエストで三年夢主が男装して街へ買い物に出かけて夢主を見てうっとりしたくのたま達が（名前教えてください）と追いかけて来て煙玉で逃げ学園に帰り、門ですれ違うも気付かれず、その夜三年全員で大笑いする話お願いします。 (7月16日 16時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ただのネコ(プロフ) - まりまりまりおさん» 2度目のリクエストありがとうございます！近いうちに投稿させて頂きます！ (7月16日 9時) (レス) id: 83e653d56b (このIDを非表示/違反報告)
まりまりまりお - 書きづらかったら、設定や話をアレンジしてもいいので、作者さんの時間に余裕があるときに投稿してもらって大丈夫です！お体には気をつけて！ (7月16日 7時) (レス) @page45 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
まりまりまりお - 二はに助けを求めようとしたら、結んだ毛先を触って遊んでいて、それに夢主が拗ねながらあきれるという話です！私も小学生の頃よくでこっぱちにしてたので、二年生が見たら多分からかわれるなと思ってリクエストさせて頂きました！ (7月16日 6時) (レス) @page45 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたつ猫 | 作成日時：2023年5月3日 18時
