忍たま達の皐月の短編集

続き ページ18

数十分後

『…ん？あれ、なんでここに？』

き/怪「A先輩！」

『…わっ、急に抱きつかないで。可愛いから許すけど』

図書委員「…え？」

『…え、私なんかいいました？』

伊「えっと、さっきAちゃんが飲んだ薬なんだけど
飲んだら本音ダダ漏れになっちゃう副作用が
あるんだ…」

久「ということは、A先輩はいつも2人を
可愛いと思ってたってことですね!?」

『いやいや、2人だけじゃなくて久作もそれ以外の
後輩もみんな可愛いし、なんなら弟に欲しいくらい…。
って、またなんか言った気が…！』

雷「Aちゃん、大丈夫？」

『不破先輩…話しかけないでください。
これ以上本音は言えません！』

長「…もそ。」

『伊作先輩！何とかなりませんか!?
優しくて薬の調合が得意な先輩なら何とかなりますよね!?』

伊「そんなふうに思ってくれてたんだ！嬉しいなぁ！」

『……もう二度と喋らない』

※副作用が治った後、少しずつですが本音で喋れるようになった

┈┈┈┈
リクエストしてくださったユリリン様

ありがとうございました！

投稿がかなり遅れてすみません…。

未だ時間配分が上手くできておらず…。

さらに言うと、書くのが下手になってしまいすみません…。

次回の投稿に関してですが、来週の火曜日に

結構難しいテストがあるのでまた投稿が

遅くなる可能性大です。

本当にすみません…

迷惑な先輩(七松小平太+3年生+a)→←優しい先輩！(図書委員会+保健委員会)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す