らんらんらんぺーじ

龍くん 20歳！？ ページ1

今日は大きい赤ちゃんこと
阿多龍太郎

THE RAMPAGEのパフォーマの
誕生日！！
仕事帰りを待ってます！

ワクワクしてます。早く帰ってこいっ！笑

ガチャ

A「おかえりー！！！！」

龍「ただいま！疲れた〜」

そういって おっきい体を大の字に広げた

A「龍、お疲れ様。そして誕生日おめでとう！」

隠し持ってたクラッカーを鳴らした

龍「うあ！笑 びっくりした！！あ…そっか、もう20歳。お酒飲める…」

ビックリした衝撃でガバッと起きあがったと思えば
自分の誕生日だと改めて思い出し
嬉しいのか頬が上がってずっとニヤニヤしている

A「さっ！ケーキ食べようか！」
龍「食べる！！」

さっそくお酒を飲んでいる様子
ジュースみたい！と言いながらガバガバ笑

少し時間が経ち
A「ケーキ美味しかった！また食べたい！」

そんな事を言っていると
いきなり私の真向かいにきた。

A「ん？笑 どうした？」

すると顔を真っ赤にして私の手を取って

龍「俺、ほんと嬉しい。。Aと過ごせてるのも、今一緒に居れてるのも、ずっと守る。。」

と顔を途中から伏せてブツブツ呟いた
お酒が回って 可愛いが急上昇
普段は照れて言わない龍にドキドキ。

A「可愛い…私も嬉しい！守ってね！笑」

すると 顔をバッとあげた
その途端 視界が暗くなり少しアルコールの匂いがする柔らかいものが

A「…！？びっくりした…！笑」

あまりにも突然で動揺を隠せずお茶を取りに行こうと立ち上がった時

グイッと引っ張られ 龍の膝の中へすっぽり。
耳元で

龍「ずっとそばにいて…俺、頑張るから…」

A「うん…！私も頑張るよ！」

ホールドされていた腕の力が少しだけ強くなった

「全然赤ちゃんじゃないじゃん…カッコよすぎ…」

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