笑わないヨジャ (ページ3)

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聞いてない＾＾ページ3

社長室のドアを開けるとニコニコ顔の
おじさんがいた

ドゴォォオオン！！

おじさんの目の前の机を
叩きつけると机はボロボロになった

「おじさん、同じ宿舎何て聞いてないよ？」

社長「まあまあ、そういわずに＾＾」

「なにがそういわずによ！！男嫌いな姪っ子を7人の男の中に放り投げるのと一緒よ！！」

社長「あぁあぁあぁあぁ」

おじさんの胸倉を掴んで
おじさんを揺らす

「男7人よ！！7人！！」

社長「あいつらはいいやつだよ～」

「知るか！！」

社長「とりあえず、決まったことだから＾＾」

「お～～～～～ま～～～～～～え～～～～～！！」

私はとりあえずおじさんを
1発殴って←
社長室を出た

すると、あいつらがいる始末

SG「おい、宿舎帰るぞ」

「・・・」

私は話しかけずに行こうとすると
1人の人と目が合った

糸目で、可愛らしい顔立ちだった

「・・・可愛い」

JM「え！？」

私はその人のピアスに目を奪われた
綺麗なブルーのピアスだった

JM「あ、ピアス？・・・ちょっと待ってて」

すると、片方外して
私に付けてくれた

JM「いいでしょ、そのピアス。＾＾お揃いだね」

「あ、ありがとう」

私は嬉しくなって
ピアスを触った

JM「似合う似合う＾＾」

SG「なかなかいいじゃねえか」

JH「顔が綺麗だからね＾＾」

TH「ジミナだけずるい～」

私はジミンって人を見た

「ありがと」

JM「い～え！＾＾俺なら大丈夫そう？」

「・・・分からない。ただ・・・本当は昔みたいに素直でいい子になりたいと思ってる」

BTS「・・・」

「それだけ。宿舎に帰るんでしょ」

私はあの人たちの顔を見て言った
それだけで嬉しそうにする
変な人たち

JK「ユジンって何Lineなの？」

「９８Lineの早生まれ」

JK「じゃあ俺マンネじゃない！！ヤッタ！」

は？私がマンネ？

は？←

JK「俺とは同級生だけど、俺は９７Line！グクって呼べよ！タメでいいからさ」

「・・・グク？」

SG「自己紹介は後だ！早く宿舎帰るぞ」

私はあの人たちについていった
ジミンってやつは
私を見てうれしそうに笑っていた

JM「ピアス着けてあげたときね、少しだけど、ユジンが笑ってるように見えた！＾＾」

「は？知るか」

JM「嬉しいよ＾＾素直になれないところがユジンの可愛いところだね」

「意味わかんない」

NJ「ジミナ、マンネを口説くとはいい度胸だな」

この人たち・・・
ちょっぴり、

ちょっぴりだけど！！←

楽しいかも