君 と 僕 の 、ひ と つ の 物 語 。〔丸〕３

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その後、わいわいやってるうちに時間は過ぎて、みんなお酒も入っていいかんじになってきた。







横「───もう、ほんま……ほんまに……おめでとうなぁ(泣」




なぜか裕ちんが号泣してます(笑




村「お前ほんまに泣きすぎやアホ！(笑」ﾊﾞｼｯ




安「………」ｳﾙｳﾙ




渋「おい、ここにもひとりおるで(笑」




安「なんかよこちょ見てたら俺も泣けてきた…(泣」ｳﾙｳﾙ




大「あっはっはっはっは！」




安を指差して大笑いする大倉(笑




錦「………♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ




ひとり唐揚げに夢中の亮ちゃん(笑




錦「Aちゃんの唐揚げほんまうまいわ」




丸「そやろ〜？俺も好きやねん♪」




大「あっ！俺の唐揚げとっといてや〜！」




錦「大倉さっきめっちゃ食うてたやんか」




A「大倉さん、唐揚げまだありますよ」




大「ほんま!?さすがやわぁAちゃん♪」




丸「そやろ〜？」




大「丸ちゃうよ、Aちゃんに言うてんの！」




丸「でもさぁ、やっぱ自分の奥さん褒められたら嬉しいもんやろ？」




A「///」




大「Aちゃん、どうしたん？」




A「あの……"奥さん"って言われるの、まだ慣れてないから……//」







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