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白布 ページ8








「てかさ、思ったんだけどA彼氏居るんだよね?」




勉強は一旦中止して私達は世間話をはじめた。



「うんいるよ」

彼氏はいます。ちなみに3年くらい付き合ってる


「俺とこんなことしていいわけ?」


なんか変。賢二郎


「え?別に何も問題ないよ
勉強だもん」


そう言うと顔をしかめて


「う、まじ傷つく


でもさこんなことされたら


アウトだよね?」



と、賢二郎は私の唇に人差し指を置きそのまま指に唇を口付けた。




「////////」


下がった温度がまた上がり始める


「だめ、さすがに
アウトだよ、」


私がそういうと賢二郎は満足そうな顔をして


「帰ろ」


そう言った。

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作者名:みつばち | 作成日時:2022年10月22日 23時

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