フユ､ガマ｢ある少女が！｣やも｢トリップ方法をしていたら……(帰りたい帰りたい帰りt)｣ヒカリ｢本当にトリップしたらしいぜ！シャイニィィィング！｣ブシ､土｢とりっぷ……？｣【妖怪ウォッチ】

にぱ〜 あっミスった ２話目 ページ5

♪〜樹海化警報のアレ(分かる人には分かる)(うっ…散華する…)


『うぅ……ん…』


私はうとうとしながらアラームを止めた


本音を言うならあと2時間寝たい


そう思いながら重たい体を起こした


ん？なんか部屋に違和感が…変わってね？


(・3・)アルェー紙がないぞー


ベッドの脇とかも色々見たけど落ちてなかった


トリップしたんか…え？まじ？


とりあえず落ち着いて部屋を見回してみた


部屋はよくあるシンプルな感じ


だけど所々にダンボールが置いてある


引っ越して来たとかそういうタイプなのかな？


しばらくボーッとしているとノックが聞こえた


？？？｢Aちゃ〜ん起きてる〜？入るわよ〜｣


このイケボとこの口調…まさか…と考えていると


急に扉が開いた


『うおっ！』


突然の出来事に硬直していると目の前にじょろちゃんが来ていた


じょろ｢あら､起きてたの？全く…返事しなさいよ〜｣


『ご…ごめん』


さすがに今のはめっちゃビビった…心臓に悪いよ…


クジラのやつみたいにカウントダウンついてて欲しい…


いやついててもびっくりするわ


しばらく唖然としているとじょろちゃんが口を開いた


じょろ｢もう…朝ご飯､出来たわよ｡早く着替えて降りてきてね｡｣


『うん…わ､分かった｡』


そう言うと､じょろちゃんは部屋を出ていった


と…とりあえずカーテンを開けよう…


私はカーテンを開けた｡窓の外を見ると


『！？！？！？』


なんということでしょう


そこにはアニメやゲームで見たまんまのさくらニュータウンが


『マジかよ……』


私は混乱しまくってるままじょろちゃんに言われた通り服を着替えた


『冷静になろう…ｽｩｰｰｰﾊｧｰｰｰ……よし｡』


切り替えが早い私は部屋のドアに近づきドアノブを捻った


開けてみるといくつもの部屋が並んでる廊下に出た


結構部屋の数多いな…自分の部屋も合わせると9部屋ぐらいない？めっちゃ金持ちやん


いや多いな！？どんだけ広いんだよこの家…


私は廊下を真っ直ぐ進んで奥にあった階段を降りた


階段を降りたすぐ側にあったドアの前に立つ｡多分ここっしょ


私は緊張しながらゆっくりドアノブを捻って開けてみた


✄−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−✄


ども〜作者でーす。


1ヶ月ぶりですね｡


ゆゆゆ3期楽しみすぎて夜しか眠れなかったです｡


ﾚｯﾂｴﾝｼﾞｮｲｶｶﾞﾜﾗｧｧｧｲﾌ!!

散話目(ゆゆゆ好きでスマソ)→←１話目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す