ぱーかー男子とぱーかー男子 (ページ39)

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なかじま「はいっ！どうぞ、！有岡先輩っ！」

と、元気よく俺に拾ったノートを渡してくれる中島くん。

ありおか「あ、…うん。ありがとう。」

元気がよすぎる中島くんに押されながらも、感謝を伝えると、堪えきれない、と言うふうに笑い出したいのちゃん。

いのお「ぷっ…あははははっ！

ゆーと、おもしれぇ…！！
大ちゃん、どんなんだよ笑」

やおとめ「え？いのちゃん、中島くんと知り合いなの？」

ひかがそう聞くとお腹を抱えながら、頷くいのちゃん。

なかじま「いのちゃんと圭人のシフトの時に何回か通ってて…。

その時、八乙女先輩はいなかったんですけどね…？」

と、言うと納得するひか。

話してみると、やっぱり中島くんは面白い人ですぐに仲良くなれた、

なかじま「中島くん。って距離感じるんで、いのちゃんみたいに「ゆーと」って呼んでくださいよぉ～！」

と、ゆーとが言うもんだからゆーと呼びになり、

ゆーとにも敬語をやめてもらって、大ちゃん、ひかるくん呼びになった。

なんか、最近充実してるなぁ、笑

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