エンキョリでも何でも。(kt×in)

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sg side









照れる小瀧に、ひやかす俺ら。




口に手を当てて、くふふ、と悪戯っ子のように可愛く笑ういのおくんはやっぱり小瀧にお似合いやと思う。









慧「ふふふ、…う、わぁっ、？！」









しゃがみ込んでいた小瀧が急に立って、いのおくんの腕を引っ張るとバランスを崩したいのおくんは小瀧の胸に飛び込んでいった。









望「あんま馬鹿にしてたら痛い目みるで？

なめたらあかんよ？俺のこと。」









俺らがいつも聞いてる小瀧の声とは全然違う低い声でいのおくんの耳元で囁いた。


いのおくんはゾクゾクッ、と背筋が震えていた。









慧「ひゃっ、？！…っ、…むり、むり…はずかしい、…。」









小瀧は離れる間際にぺろっといのおくんの耳を舐めてニヤニヤ笑った。




そのいのおくんの反応に可愛くて思わず頬を赤く染めた俺を含む数人のメンバー。









そんな俺らを見てギロ、と睨む小瀧に呆れながらもちょっとだけびびった重岡でした。






…まぁ、でも可愛いんやからしょうがないよなぁ？







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重岡さんどした。
上手くかけないいい、

呼び方です。→←＊

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