第83話 夏休み ページ34
夏休みの現在
私が今いるのは学校のプール
お茶子ちゃんに誘われA組の女子とプールへ遊びに来たんだ
「お茶子ちゃん誘ってくれてありがとう」
麗「今日は楽しもうね！」
「うん」
耳「へぇ、2人って仲良かったんだ」
芦「前クラスに来た時は怖い人かと思ったけど
凄いいい人だよね！」
蛙「あの時の試合凄かったわｹﾛ」
「ありがとう、蛙吹さん」
蛙「梅雨ちゃんと呼んで」
「梅雨ちゃんね、分かったよ
みんなも私の事は名前でいいよ」
正直、私は女の子の友達なんて出来た事なかったから嬉しかった
八「では、準備体操をして遊びましょうか！」
プールかぁ
久しぶりだな〜
私達が遊んでいる間、A組の男子は体力強化をしていた。
焦凍はいるけど、爆豪くんはいないんだなぁ
残念･･･ん？何で残念だなんて思ったんだろう？
麗「Aちゃーん！そっち行ったよ！」
「OK！！」
流石に疲れたので私達も休憩する事にした
「こんなに楽しく遊んだの久しぶりかも」
麗「そうなの？」
芦「えぇ！？でも、私達もう友達じゃん！
これからたっくさん遊ぼうね！」
「ありがとう！」
蛙「そういえば一ついいかしら？」
「なぁに？」
蛙「あの時の試合の時
男の子2人がAちゃんの事を応援してたけど
お友達？」
八「私も気になってましたの！」
葉「すっごいカッコいい男の子だったよね！」
流石海斗
他校生までイケメンって言われてる苦笑
「あぁ、人使と海斗の事かな？」
私はみんなに海斗と人使の事を話した
話し終わると
爆「たりめェだァ！
でなきゃこの俺がテメェみてぇなクソナードに負けるわけねェだろ！」
爆豪くんが来た
私は無意識に笑っていた
芦「ねぇねぇ、Aちゃんってさ爆豪と仲良いよね」
「？そうかな？」
葉「もしかして、もしかして！？付き合ってるとか！」
付き合う？
「そんなんじゃないよー爆豪くんは･･････？
何だろう？友達？」
麗「そこ曖昧でいいの！？」
「うーん、まぁいいんじゃないかな？笑
私、爆豪くんに話しかけにいくね！」
蛙「若しかしたら無意識的に好きなのかしら？」
八「では！私達は応援しましょう！」
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スイ(プロフ) - Pikaruさん» ありがとうございます！夏休みなのでなるべく多く更新しようと思ってます！ (2018年7月27日 8時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
Pikaru(プロフ) - 更新楽しみです(*´ `*) (2018年7月26日 23時) (レス) id: 94a9de8573 (このIDを非表示/違反報告)
Pikaru(プロフ) - 爆豪くんは家庭的ってところで笑ってしまいました笑 夢主ちゃんと轟一家とのこれからがすごく気になります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2018年7月26日 23時) (レス) id: 94a9de8573 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - ユグドさん» ありがとうございます！ (2018年7月18日 20時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
ユグド(プロフ) - この後夢主とエンデヴァーがどう和解するのか、いやそもそも和解するのかしないのかが凄く気になります！更新頑張ってください！ (2018年7月18日 20時) (レス) id: 67fea2266c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月10日 20時
