第48話 焦凍の試合 ページ49
轟焦凍side
一回戦目最初の試合は
緑谷ＶＳ名前は忘れたがAの友人のはずだ
焦「(緑谷が勝ったか･･･。)」
俺は次なので歩いて入り口へ向かった。
角を曲がるとクソ親父がいた
焦「邪魔だ」
エ「醜態ばかりだな、焦凍」
俺はこれ以上は無駄だと思ったので通り過ぎようとした。
エ「左の力を使えば障害物競走も騎馬戦も圧倒出来たはずだろ
いい加減子供じみた反抗はやめろ
お前にはオールマイトを超えるという義務があるんだぞ」
エ「わかっているのか？兄さんらやAとは違う
お前は最高傑作なんだぞ！」
焦「それしか言えねぇのか、テメェは･･･。
お母さんの力だけで勝ち上がる
戦いでテメェの力は使わねぇ」
エ「今は通用したとしてもすぐ限界が来るぞ」
うるせぇ
俺はテメェの力を使わねぇ！
轟焦凍side 終わり
マ〈お待たせしましたァ！
続きましてはァ！こいつらだ！！
優秀！優秀なのに拭い切れない地味さはなんだァ！？ヒーロー科瀬呂範太！！
ＶＳ！！
予選2位、1位と強すぎるよキミ！！
推薦入学者の実力は伊達じゃない！！
同じくヒーロー科轟焦凍！！
それでは、最終種目第二試合！
Readyースタート！！！〉
焦凍の試合が始まった
焦凍の表情は不機嫌げで私は恐怖を感じた気がする
瀬「まっ、勝てる気はしないんだけど･･･
敗ける気もねぇ！！」
瀬呂くんはそう言ってテープで焦凍をぐるぐる巻きにした
マ〈場外狙いの不意打ちィ！！
この選択は最適じゃないかァ！正直やっちまえ瀬呂！〉
焦「悪ぃな」
焦凍はそう言った瞬間、瀬呂くんは凍らされた
マ〈や、やりすぎだろぉ？〉
いつもの焦凍なら(まぁ、いつもの焦凍なんてよく知らないけど)ここまでしない筈だ。
でも、、ここまでさせる何かがあった
私は辺りを見回した
「なるほど、ね
通りで焦凍があんなになる訳だ」
私が向ける視線の先には私達の父親エンデヴァーが
いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 926人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
