第42話 泣き虫林檎 ページ43
爆豪勝己side
半分野郎とデクの話を林檎頭と聞いてるといきなり
泣き出した。
訳もわからず、俺はいつの間にか俺の胸元に引き寄せていた
爆「(はっ！俺は一体何してんだ！？)」
何時もなら放っておけるが何故か林檎頭には
それが出来なかった。
何時もより近い距離にいる林檎頭を見て
鼓動が早くなった。
爆「(クソがっ！これじゃまるで俺が林檎頭を好きみたいじゃねぇか！！)」
前にクソ髪達が言ってた事がある
あいつは結構モテると早くしないと取られるぞと言ってきた。
関係はないがその時俺は少し焦った気がする。
ﾁｯ！今はそんな事はどうでもいい。
とりあえず、こいつの話に集中だ
爆「よーは、あれだろ。
勝ちゃいいんだろ！！簡単じゃねぇか！
グジグジしてんじゃねぇぞ！林檎頭ァ！」
俺がそう言うと林檎頭は笑った
少し安心した
爆「さっきよりマシな顔してんじゃねぇか！
決勝でお前は俺がぶっ潰す！それまで、負けんじゃねぇぞ！」
「当然！爆豪くんこそ負けないでよ」
爆「軽口叩ける余裕があんなら、ウジウジすんなよ。クソ泣き虫が」
「もうそれは忘れて！」
あいつは、駆け出した
俺は1人此処に取り残され考えた
あいつが離れた時俺はなんて思った？
「もう少しだけ」とか思ってなかったか？
爆「クソが･･･」
俺は壁に背を置いていたがそのまま座り込んだ
爆「俺は、林檎頭･･･Aの事が好きだと？」
ここまでくればもう言い逃れは出来ない
自覚をしてしまった。
俺は、Aが好きなんだ
爆「だったら、容赦なく落とす！
待ってろよ。林檎頭ァ！！」
先ずは、目先の事に集中だ
絶対ェ俺は完膚なきまでの一位を取ってやる！！
爆豪勝己side 終わり
*******
話、無理やり入れてしまった・・・。
言い訳させて下さい。早く書きたかった！！
ごめんなさい。
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五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
