第36話 障害物競走！第一関門！ ページ37
みんなは、きっと前へ前へと行くだろう
そしたら、絶対に開始と同時にぎゅうぎゅう詰めだ
だったら、私はそれを利用する！
ミ「スタートッ！！」
マ〈早速だがミイラマン！序盤の見所は？〉
相〈今だよ〉
ほら、やっぱり。私の予想通りだ！！
「みんな、頭か肩失礼するよ！」
緑「え！？轟くんの妹さん！？」
私はパルクールで人の頭や肩を使い前へと進んだ
「ん？」
私が寒気を感じ上へと飛んだ瞬間辺りが凍らされた
「焦凍か・・・」
焦凍が先陣をきって走り出す。
その後には、誰も行くことは出来ない
なんてことは無かった
Ａ組のメンバー数人が既に抜け出していた
かく言う私もだけどね
人使も無事な様だ
今は、“洗脳”で操った人の上に乗っていらっしゃる
「人使〜凄いことやってるね」
心「Aも乗るか？」
「遠慮しとくよ、私は先に行くね」
心「あぁ、わかった」
ﾀｯﾀｯﾀｯ!
私が走り抜けるとそこには大きな兵器がいた
「なにこれ・・・」
緑「入試の・・・！仮想ヴィラン！！」
ヒーロー科はあれと戦ったのか
通りで人使が不利な訳だ
マ〈さーあ！いきなり障害物だぁ！！
先ずは、手始めぇ！
・・・第一関門！！ロボインフェルノ！！〉
でも、焦凍は止まらなかった
焦「折角ならもっとすげぇの用意してもらいたいもんだな。・・・クソ親父が見てるんだから」
焦凍は凍らせて股の間をくぐり抜けた
周りもそうしようとした瞬間崩れ落ちた
焦凍のやりそうな事だね
マ〈１ーA轟！攻略と妨害を一度に！
こいつァ、シヴィ！！
すげーな！一抜けだ！あれだな！もう何かズリぃな！〉
相〈合理的かつ戦略的行動だ〉
その後周りが何とか抜け出していった頃私も動き出した
周りがあらかた片付けてくれたお陰で難なく突破出来た
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五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
