第31話 私とＡ組 ページ32
今日は、人使が休みだ。
どうやら風邪を引いたらしい
その為私は必然的に1人になる
私はあんまり人使以外と関わらない
人使も同様だ
お昼、食堂にいると1人が目立った
「むぅ、」
爆「ハッ、ボッチかよ」
声の正体は爆豪くんだった
「何時もは一人じゃないよ、今日はたまたまだもん」
上「へぇ！じゃあ、一緒に食べようぜ！！」
「・・・いいの？」
瀬「おう！」
切「いいな！それ！爆豪もいいだろ？」
爆「勝手にしろや」
「じゃあ、混ぜてもらおうかな！」
私はオムライスを買って爆豪くん達と席に座った
切「自己紹介がまだだったな！
俺は、切島鋭児郎！よろしくな！」
瀬「俺は瀬呂範太！」
上「上鳴電気だ！」
「私は轟 Aよろしくね！」
それから、沢山話をした
他の科のしかも、ヒーロー科の話なんて
聞けることは滅多にないから興味深かった
「爆豪くんは、何処でも変わらないんだね〜」
爆「なんか言ったか、林檎頭！！」
ｶﾞｼｯ!
「・・・・・・いったた！ちょ！痛いから離して！」
そう言うと爆豪くんは私の頭から手を離してくれた
痛かった・・・。
瀬・上「「「(俺達めっちゃ空気じゃん)」」」
切「お前ら何時から知り合いなんだ？」
「少なくとも入学式前からだね」
切「なるほどなー」
その後も沢山話を出来てとても楽しかった
私は少し用事があったので先に抜けた
爆豪勝己side
クソ髪らに連れて来られて食堂へ来たら
林檎頭が一人でいた
声を掛けたら、一緒に食うことになった
ﾁｯ・・・めんどくせぇ
林檎頭は、飯を食ったら少しして帰っていった
上「爆豪よー、Aちゃんの事好きなのか？」
爆「あ"？」
アホ面がそう言い出した
俺が林檎頭の事を好きだァ？
んなわけねーだろ
瀬「俺も思った！」
切「違うのか？」
爆「んなわけねーだろ！ふざけんなクソが
寝言は寝てﾀﾋね！」
上「じゃ、俺狙っちゃおっかな〜♪」
瀬「顔かわいいもんな」
爆「・・・勝手にしろ」
机を叩き俺は立ち上がった
・・・ﾁｯ、イライラする
俺があいつを好きな訳ねぇ
だが、否定出来ねぇのは何でなんだよクソが
その想いに気づくまであと少し
爆豪勝己side 終わり
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五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
