第13話 初泊まりの話 ページ14
入学してだいぶ経った
私と人使と海斗の3人で行動する事が多くなった
今は海斗の家に泊まりに来ている
海斗の家は両親が亡.くなっていて現在はマンションで一人暮らしだ
初め私が泊まりに来た
焦『おい！いつも何処行ってるかいい加減に話せ！』
『関係ないじゃん！』
焦凍は最近私が何処へ言っているのか気にしてくる
話したくないと何度も言っているのに聞いてくる
それは、少し面倒だと思っている
焦凍は、最近イライラしていた
まぁ原因は父さんなんだけど。
その日の焦凍の機嫌は最高潮に悪くて言い争いになった。
私は埒が明かないと思い部屋に戻ろうとした
がそれは焦凍によって阻まれた
焦『いい加減にしろ！！』
ｶﾞｼｯ!!
『つめたっ！』
焦凍は私の腕を掴んだ時に誤って個性を使い
私の腕を凍らせた
焦『・・・！わりぃ』
『別に』
焦『今溶かす』
焦凍が左で溶かそうとした触れたが私は焦凍の手を振りほどき外へ出た
当てもなくふらふらとしていると海斗が買い物帰りなのか荷物を持っていた
海『A！？その腕どうした！？』
『別に』
海『とりあえず家に来い！そのままじゃ腕が腐るぞ』
『ありがとう』
ーin海斗の家ー
海『個性使うぞ』
『うん。お湯も操れるんだ』
海『少しな』
10分後
『ありがとう！助かったよ！じゃあ帰るね』
海『良かったら泊まってけよ。家帰りたくないんだろ？』
『・・・いいの？』
海『あぁ！どうせなら、人使も呼ぼうぜ！』
『いいね！楽しそう！私、お姉ちゃんに電話する！』
そうして泊まったのが最初
それ以来土日は海斗の家に泊まっている。
お泊まりはすごく楽しい
フローリングが私にとっては珍しかったので
余計楽しい気がする
その日私と人使は海斗に親が居ないことをしった
そして、私の事も話した
互いが互いの事を知れてまた仲良くなれたと思う
2人は私の親友だ
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五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
