第10話 謝ってきたのは…？ ページ11
その後も人使と教室で話して
そのまま一緒に帰ることにした
心「それにしても、インパクト強かった」
「そう？」
心「普通の奴って無個性だって堂々と言えないのに
Aは堂々と言ったろ？
それに、入った瞬間に敵に回すような感じで言ったから・・・」
「あぁ、ついね〜」
心「カッコよかった(ニコッ」
「ありがとう！」
私達は2人で笑いあった
校門を出ると誰か立っていた
私達は気にせず通り過ぎようとすると
人1「あ！心操！待ってくれ！」
と呼び止められた
あ。この子あの時の子だ
人1「さっきは本当に悪かった！ごめん！」
ｶﾞﾊﾞｯ!
人1はそう謝ってきた
心「い、いやもういいよ。俺ももう気にしてないし」
人1「いや！それでも俺の気が済まない！」
心「じゃあ、俺達と友達にならないか？」
人1「「は？」」
人1「俺はいいんだけど・・・」
「？私もいいよ？じゃあ自己紹介！
私は轟 A！Aって呼んで！」
心「俺は心操人使。よろしく」
海「俺は笹倉 海斗！よろしくな！A！人使！」
「今度はちゃーんと、自分の事が分かってるね」
海「あ、あぁ。よく分かったな」
「私は、人の表情を悟るのが得意なんだ
・・・・・・引いた？」
海「いや、寧ろ嬉しかった。
俺の事を知ってくれたからな！」
心「おい、ここでいつまで話してるんだ？
歩きながら、話そう」
海「あ、そうだ！人使！俺もヒーローになるんだ！
だから、俺とお前は好敵手(ライバル)だ！」
心「あぁ！！」
海「Aは？」
「私はならないよ」
心「・・・そうか」
人使はしゅんとした顔になった
申し訳ないが私は絶対にヒーローにならないというよりなれないんだ
ごめんね
ヒーローへの憧れもない
海斗と友達になった
私は初めて信頼出来る友達が出来た！
これから、とても楽しくなりそうだ
笹倉 海斗
水の個性を使う
青い髪青い目
イケメン
後は、本編で！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 926人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨銀喰 - イラストって難しいですよね…… (2018年8月21日 3時) (
レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» わあ！お仲間がいて嬉しいです！練習はしてるんですけどねぇ…(´･∀･`) (2018年8月19日 11時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - 私もきゃらふと使ってます！私も画力がないので(´･ω･｀) (2018年8月18日 23時) (レス) id: 3059046f2f (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - 五月雨銀喰さん» はい、そうなんです。…画力がなくて……（遠い目） (2018年8月17日 9時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨銀喰 - いつも楽しく読んでいます！設定のイラストはきゃらふとのやつですか？ (2018年8月17日 2時) (レス) id: 002ffe1aba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月4日 21時
