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イケブクロの南にある倉庫 ページ26

一郎とその弟共を乗せて南にある倉庫に着いた


左「A、ガキ共は必ず取り返す。
だからここで待ってろ」


「…ぁ、」


何か言いたげなAの頭を撫で中へ入った
念の為、一郎の弟達は残しておいた


中は殺風景で真ん中の椅子に双子が縛られ座り眠っていた。


銃「薬でも飲まされたんでしょうね」


ゆっくりと双子に近付くと男が飛び出してきた



鮫「お前だな!?俺のAを奪ったのは!!!」


左「あぁ?俺のAだァ?巫山戯たこと言ってんじゃねぇぞ!」


鮫「AはAは俺がずっっと見守ってきたんだ、それをどこのヤクザかも分からねぇ奴に奪われてたまるか!!
この餓鬼だってそうだ!俺とAの間をいっつも邪魔しやがって!」


銃「誘拐は立派な犯罪ですよ」


鮫「犯罪ぃ??俺はAの為にやってんだよ!」


目が血走っている男は気色悪い程ブツブツと同じ言葉を繰り返している


鮫「そうだ…こんな餓鬼なんて死ねばいいんだ」


左「てめっ!」


鮫「近付くんじゃねぇ!!近付いた瞬間にコイツらを殺す」


鮫島は双子にナイフを向け、少しでもズレれば双子の喉にナイフが刺さる位置だ


一「チッ、双子を解放しろ!!」


一郎にとってもガキ共は大切なようでろくに動けない様子だった


理「ひとまず双子の安全の確保を優先したいな」


左「ああ」


銃「だが、あのままじゃ双子が殺されるぞ」



一「動きを封じるにしても双子との位置が近すぎる…リリックを聞かせたらアイツらにも危害が及ぶ」


左「チッ」



どうすればいいか迷っていた時







その女は強かった→←一郎にきた電話は



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卯月@スイ(プロフ) - 羅霧さん» そうですか!ありがとうございます!楽しみにしていますね! (2020年12月25日 18時) (レス) id: 6ffd6a43ea (このIDを非表示/違反報告)
羅霧 - ありがとうございます!見せるのは良いですよ! (2020年12月25日 15時) (レス) id: 9b4203012a (このIDを非表示/違反報告)
卯月@スイ(プロフ) - 羅霧さん» はい!構いませんよ!羅霧さんが良ければ完成致しましたら見せてくれませんか? (2020年12月24日 21時) (レス) id: 6ffd6a43ea (このIDを非表示/違反報告)
羅霧 - ネットにはあげないですが、おうちでスイさんの書いた、小説を漫画で描いてみていいですか? (2020年12月24日 15時) (レス) id: 9b4203012a (このIDを非表示/違反報告)
卯月@スイ(プロフ) - 羅霧さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!とても励みになります! (2020年12月23日 22時) (レス) id: 6ffd6a43ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:卯月@スイ | 作者ホームページ:http://weareasas  
作成日時:2019年4月25日 22時

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