【ヒプマイ】3年前、俺の前から消えた女【碧棺左馬刻】

入間銃兎が言うには ページ22

銃「おい左馬刻、昼間の女は？」



左「とっくに帰った
それより「神楽A」の事調べろ」



銃「Aの知り合いだったのか」



通りで見覚えがあると銃兎が言った
その瞬間頭に血が上り左馬刻は銃兎の胸ぐらを掴んだ



左「テメェ、んでAを呼び捨てにしてんだ
まさかてめぇか？人の女取ったのはよォ」



銃「知り合いですよ！
彼女は、仕事でたまたま関わっただけです！」



左「仕事でってどういうことだよ」



彼奴がサツに関わるような事するはずねぇと左馬刻は言った



銃「半年程前にストーカー被害にあってたんだよ」



左「その男ぶっ殺す」



銃「もうブタ箱だ馬鹿野郎」



理「話を割るようですまないが左馬刻はその神楽Aとはどういう関係なのだ？」




先程からMAD TRIGGER CREWで集まっており理鶯は「神楽A」を不思議に思い問い掛けた




左「俺の女だ」



銃「？彼奴にはガキがいるだろ？
そいつらはお前との子か？」



左「いやちげぇ」



理「ふむ、ならば結婚をしているのか？」




銃「いや、彼奴は独身だ
それであの悪戯ガキ共を育ててんだ大したもんだ」



左「俺も出会い頭に足を木で叩かれた」



銃「俺も携帯隠されたり、急にタックルされた事がある」



理「好奇心旺盛なのだな」



それから話を戻したが銃兎は調べるまでもないと連絡先を左馬刻に教えた

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