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「イルカ凄かったね！」
焦「そうだな、ビビった」
感想がビビったって笑笑
それからはふらふらと見て周りもうそろそろ出ようと話をしていた。
焦凍がお手洗いに行ったので私はお土産コーナーで時間を潰す事にした。
「あ･･･これ、可愛いな」
私が手にしたのはクリスタルレジンで作られた貝殻型の物で中には、イルカや小さな貝殻が入っているストラップだった。
その柄は2つあった。
(焦凍にあげようかな･･･)
私は2つそのストラップを買った。
焦凍はまだ戻っていなかった。
(焦凍遅いな･･･混んでるのかな？)
壁に背中を預けていると男3人に囲まれた。
男「キミ、さっきから見てたけど可愛いね！」
男「･･･あれ？さっきまで一緒にいたのはどうしたの？もしかして、置いてかれた？」
男「うわ！可哀想！」
男「そんな最低な男は忘れてさ、俺達と遊ぼうぜ？」
「いえ、結構です」
肩に手を置かれたが振り払い冷たく言ったが男達はどんどん詰め寄って来て、終いには腕を引っ張られた。
「あの、やめてくれません」
男「そう言わずにさー！」
ｸﾞｲｯ!
「痛っ！！･･･離して下さい！！！」
(流石に男の力には負けるし、ここで騒ぎ立てるわけにもいかない･･･どうしよう)
焦「俺の連れに何か用か？」
そんな事を考えていると焦凍が男の手を私の腕から引き剥がしてそう言った。
男「チッ！･･･行くぞ！」
焦凍は怒ったような表情で男達を見ていた。
男達は焦凍にビビったのか逃げていった。
焦「A、大丈夫か？一人にして悪ぃ」
男達が去った後睨み付けるように見ていた焦凍の表情は一変して心配している表情になった。
「大丈夫だよ、怪我もないし」
それより行こう？と私は焦凍と手を繋ぎ外に出た。
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スイ(プロフ) - あかね丸さん» 喜んでもらいとても嬉しいです！こちらこそ読んでもらいありがとうございます！ (2018年8月2日 14時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
あかね丸(プロフ) - んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞありがとうございますありがとうございます(´^q^｀)ごちそうさまです(´^q^｀)あっ…さっきからよだれが…(´^q^｀) (2018年8月2日 13時) (レス) id: 9c1bc14c8d (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - M&Kキラーンです！さん» 鼻血出さないで下さい笑ありがとうございます！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - あかね丸さん» ありがとうございます！！！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
M&Kキラーンです！ - リクエストとてもドキドキしました！かっちゃんメチャ甘くてはな血出そうでした(笑)ありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: c061c347ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月19日 19時
