第127話 手合わせがしたい ページ32
今日は、緑谷くんに足技を教えている。
後は、お茶子ちゃんに体術を教えたりもしていた。
緑谷くんに教えていると爆豪くんが必殺技をして穴を開けたコンクリートの上がかけて大きな塊がオールマイトの上に落ちていった。
すると、緑谷くんは飛び出していった
「ちょ！？緑谷くん！？」
緑「SMASH！！」
緑谷くんは見事に壊す事に成功した
(うん、足技も安定してきたかな。
個性を使っているから破壊力も抜群だし)
こういう時“無個性”と“個性”がある人の差が出るよね
緑「･･･Aさん！ごめんね！急に飛び出しちゃって！！」
ぼんやりと考えていると緑谷くんが戻って来た
「ううん！大丈夫だよ、練習再開しよ？」
緑「うん！」
(うーん、緑谷くんと手合わせしたいな)←割と戦闘好き
「緑谷くん！私と手合わせしよっか！」
もちろん個性ありで、私は武器なしそう言うと緑谷くんは非常に焦った表情をした
緑「いやいやいや！！危ないよ！･･････あと、怪我でもさせちゃったらかっちゃんに殺されちゃうよ！！？」
付き合ってるんでしょ？緑谷くんはそう続けた
「そうだけど･･･何で知ってるの？」
緑「前より2人の雰囲気が柔らかくなったというか･･･」
なるほど、それだけで分かるんだなぁ
「そんな事は置いておこう！」
置いとくの！？そう叫ぶ緑谷くんを無視して話を続けた
「私、そこまで弱くないよ？」
緑「それは知ってるけど･･･でも！！」
難儀だな〜
「はぁ、じゃあ今日は諦めるよ」
緑「(今日は！？･･･かっちゃんに睨まれてる)」
「じゃあ、後はエクトプラズム先生に聞いてね！
じゃっ！」
私は背を向けて立ち去ろうとした
緑「あ！待って！聞きたいことがあるんだ！」
聞きたいこと？私は歩き出していた足を止め振り返った
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スイ(プロフ) - あかね丸さん» 喜んでもらいとても嬉しいです！こちらこそ読んでもらいありがとうございます！ (2018年8月2日 14時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
あかね丸(プロフ) - んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞありがとうございますありがとうございます(´^q^｀)ごちそうさまです(´^q^｀)あっ…さっきからよだれが…(´^q^｀) (2018年8月2日 13時) (レス) id: 9c1bc14c8d (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - M&Kキラーンです！さん» 鼻血出さないで下さい笑ありがとうございます！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - あかね丸さん» ありがとうございます！！！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
M&Kキラーンです！ - リクエストとてもドキドキしました！かっちゃんメチャ甘くてはな血出そうでした(笑)ありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: c061c347ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月19日 19時
